ドラマ「それでも僕らは走り続ける」
【作品紹介・あらすじ】※シネマトゥデイより
韓国ドラマ「ミセン」のイム・シワンと「新米史官ク・ヘリョン」のシン・セギョンが共演した、ウィットに富んだラブコメディ。
陸上選手のキ・ソンギョムと翻訳家のオ・ミジュが出会い惹かれ合う物語。後輩の暴力事件をきっかけに、ソンギョムは“正しく”あろうとするが、議員の父親やさまざまな壁が立ちはだかる。
全体的に透明感がある爽やかな作品でした⭐︎
主役の2人もピッタリ、イメージに合っていましたネ。
イム・シワンといえば、ドラマ「ミセン」のイメージが強いのですが、不器用ながらも、まっすぐで誠実な陸上選手、ソンギョム役もハマっていたと思います。
ソンギョムについていえば、ちょっと不思議なキャラに感じてしまったのはワタクシだけ⁈
セギョン演じる、翻訳家のミジュのファッションもなかなかオシャレで、みどころのひとつでした。
全体的にスローな展開なので、大きな盛り上がりなどもなく、物足りなさを残したまま、ラストへ流れていくので、もう少しメリハリがあると良かったかな〜と。
中弛みしてしまい、全16話、ちょっと長く感じましたネ。
イム・シワンが美しすぎて、、、
眩しかった〜(笑)
美白男子だな〜(;´д`)
2人の恋愛の行方も毎回モヤモヤしながら
気になりました〜♡
2人らしい、恋愛のやりとりもある意味、新鮮でしたネ。
イマドキ、こんなにピュアで良いのか〜⁈
と物足りない感アリ‼︎(笑)
そして、、、メインカップルだけでなく、少女時代のチェ・スヨン演じる財閥グループの常務ソ・ダナと、カン・テオ演じる純粋無垢な美大生イ・ヨンファのロマンスがすごく魅力的でした〜♡
むしろ、こちらの2人の恋愛の行方にハラハラ、
胸キュンしてしまった、オバチャンなのでした。
クールなビジネスウーマンの年上女性に対して、持ち前のポジティブさと純粋さで、ダナの心の扉を開けていくヨンファとのやり取りが
すご〜く素敵でした♡
恋愛だけでなく、4人それぞれの仕事、友情、人生が丁寧に描かれていて、共感できるシーンも多く、じんわり温かい作品でした。
「それでも僕らは走り続ける」
人生とは、きっとそういうモノなのでしょうね。
鑑賞後は不思議と爽やかな気持ちになれました♫
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