ジョイフィット24にもついに低価格化の波が | 趣味に生きるリーマンの徒然日記

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30代エンジニア。
趣味は一人旅・一人メシ・ジムトレなど。
思ったことや好きなものなどなんでも紹介します。

ども、五郎です。

 

胸を張っていいかなと思っていることがあります。
それは、、、ジムに通い続けていることです!

 

ついつい後回しにしていまいがちな運動習慣。
もうかれこれ5、6年は継続できています。
筋トレは最高のアンチエイジングですよ、なんて(^^)

 

コロナ禍も乗り越えたフィットネス業界ですが、変化も多いなぁと感じます。
今回はそんな話。

 

通っているジム

 

まずはじめに僕が通っているところをご紹介。

JOYFIT24、いわゆる24時間ジムです。

 

 

入会する時にエニタイムと迷いました。同じような価格帯ですが、どちらが優れているという関係ではないと思っています。

僕の場合はたまたま近くのJOYFITのほうが設備が良かったので契約しました。


最寄りの店舗がどれくらいの距離にあるか、どんなマシンが備えられているか、混雑していないか、スタッフは親切か、などの要素から自分が重視することで決められればよろしいかと(^^)

 

 

 

低価格ジムとその影響

 

最近なんですが、「ヤツ」が現れて業界自体をまた変革し始めました。


僕の通っているジムにも影響が出て少しびっくりしてます。
うれしい影響でしたが。

チョコザップすごい

「ヤツ」とはチョコザップのこと。勢いすごいですよね。
「え、あそこの空きテナントにもチョコザップ入ったの!?」って感じ。

しかも、ネイルや脱毛、歯のホワイトニング、カラオケまでできるようになるなんて。民度にはいささか不安はありますが、サービスといい店舗数といい、ジムのコンビニ化がすごいです!
 

僕は、こういうサービスのガラパゴス化、基本的に賛成の立場です(^^)
いきなり理想論から入ってもフィットネス人口の増加は難しいと思います。
業界全体を大きくして行かないと、ガチ勢も恩恵を受けられないですしね。

 

そして、なんと言っても月額2980円(税込3278円)
ありがたい価格設定です(いや入会してないんですが)。


他にもYoutuberが作ったジムとか、低価格帯のジムが続々と生まれています。
そういうジムは無人で人件費を削減していることが多いのですが、完全に新たなビジネスモデルになりつつありますね。

影響は他のジムへ…ジョイフィットの料金に変化が

で実は、その影響からか、僕の通うJOYFIT24も安くなりました!
通える店舗を絞れば、月額税込8000円代だったのが4000円台に。

 

マーケティング的に良い経営判断だと思います。僕自身チョコザップにするかは置いておいて、他に格安ジムができ始めてたしかに転籍を考え始めていましたからね。
もしかしたら他にも価格改定を迫られたジムがあるかもです。

 

結局、僕は今のジムに留まりましたが、良い条件のところができれば今後はわかりませんね。
興味がない方にも届くような、始めやすい業界になればいいな。
だって、楽しいですよ運動。