堀北真希 出演映画 ベスト10 その②
電撃引退記念ということで、完結版を作るために
今回、再度取り上げることにします。
前回は2010年3月時点でのベスト10でしたが、
http://ameblo.jp/tsupparitaro/entry-10493484555.html
以後の作品も入れ込んで修正しました。
( )内は前回2010年3月の順位
1 (1) ALWAYS 三丁目の夕日
この作品の1位は不動です。日本人の琴線に触れるようなこころにくい気遣いが行き渡った映画。堀北さんは上京してきたほっぺの赤そうな女の子を好演。この後の活躍のきっかけになった作品です。
2 (2) 逆境ナイン
最初から最後まで、どこまでいってもテンションが高い漫画チックなワールドが展開されるのだが、とにかくくだらな過ぎて大笑い。紅一点の堀北さんはどこかとぼけたマネージャー役を好演し、コメディセンスもみせてくれています。
3 (3) ALWAYS 続・三丁目の夕日
続編としては十分すぎる仕上がり。堀北さんも、六ちゃんの役を完全にものにしていました
4 (4) 深紅
ここまでは順位変わらず。殺人を犯した親を持つ娘、その被害者が親だった娘、同い年の2人が近づくことで、表面的に見せる顔とは別の、心の裏側で交錯する複雑な思いの探り合いがなんともいえないスリルを醸し出しています。堀北さんは子供時代のヒロインで出演。
5 (-) 白夜行
前回以降の公開作。堀北さんとしてはちょっとセクシーなシーンもあったりと、演技の幅を広げようという意欲の見えた主演作品。東野圭吾原作。
6 (-) ALWAYS 三丁目の夕日’64
多くの人がこの映画に求めるであろうものはきちんと押さえられ、3作目になっても質を落とすことなく、心温まる優しいドラマに仕上げてきました。堀北さんの六ちゃんが結婚します。
7 (-) 麦子さんと
前回以降の公開作。吉田恵輔監督の過去の作品群と比べると、ユーモアも抑え目に、人情物語を前面に押し出してきた印象ですが、ヒロインの思いが少しずつ変化していく様子がじっくりと描かれて、気持ちが伝わりやすいものになっていたと思います。これもホリキタマキ主演作。
8 (-) 県庁おもてなし課
堀北さんと錦戸亮くん、主演の二人のやりとりがとにかく可愛らしく、作品そのものもそんな可愛らしい映画になっています。また高知県の観光アピール映画としても、成功したのではないでしょうか。
9 (5) 予言
不条理な作品ですが、ラスト近くになってリバースを続け、いったいどんな結末が待っているかと期待され、なかなか面白かったです。
10 (-) 蜩ノ記
これが最後の映画になりそうです。犯していない罪の為に死を求められても、抵抗もせずに運命だと受け入れ、決められた死までの時間を淡々と過ごす…いかにも日本人的な耐え忍ぶ生き方にスポットを当てて描かれた時代劇。役所広司演じる主人公の娘役の堀北真希。
11 (6) 恋する日曜日 私。恋した
12 (7) 東京少年
13 (-) 劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL
14 (-) 大奥
15 (8) 誰かが私にキスをした
16 (9) トリック劇場版2
17 (10) HINOKIO
18 (-) これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫
19 (圏外) 映画 クロサギ
20 (圏外) セブンス アニバーサリー