タイトルに“ウーマン”がつく映画 ベスト10
久しぶりにタイトル縛りですが、今回は“ウーマン”で。
1 プリティ・ウーマン
この条件で真っ先に挙がるのがこの作品ではないでしょうか?いうまでもなくジュリア・ロバーツを一気にスターダムにのし上げた作品です。音楽もよく使われますね。
2 ハート・オブ・ウーマン
メル・ギブソンとヘレン・ハントによるファンタジックなラブ・コメディです。この映画を観ると、実際にもし自分がメル・ギブソンのように、周りの女性の心の声が聞こえたらなんて、ついつい妄想してしまいます。
3 アンカー・ウーマン
キャスターへの登り詰めていく女性が主人公の分かりやすいサクセスストーリー。そこにラブ・ストーリーも絡んで、ある意味女性にとっての理想的な出世物語になっているのではないでしょうか。
4 ウーマン・イン・レッド
女性への浮気心についてのてんやわんやの騒動を描くコメディです。男のずるがしこさと、それ以上をいく女。最後の自殺間違い騒動までの展開はなんとも皮肉っぽくて、物悲しささえ感じてしまうのですが…。
5 ファストフード・ファストウーマン
ちょっとおしゃれな雰囲気で、女性が観れば主人公が等身大に感じられて親しみが持てるラブ・コメディ。ただ主演の女優さんがかなり個性的で、好き嫌いはありそう。私は…
6 ぷりてぃ・ウーマン
こちらは邦画。おばあちゃんたちに生きがいと元気を与えてくれるようなハートフル・コメディです。最後にはちょっぴり泣かせながらも前向きな気持ちにさせてくれます。
7 キャットウーマン
ハル・ベリーのキャットウーマンはスタイル抜群なのですが、どことなく健康的過ぎて、色っぽさがもっと欲しかったかな。気軽に楽しめる映画にはなっています。
8 セント・オブ・ウーマン 夢の香り
最後の懲罰委員会での演説シーンだけはそれなりに盛り上がり感動的ではありますが、如何せん長い。ただアル・パチーノの気合の入った演技、盲目の頑固おやじの役は見事ではありました。
9 ナチュラル・ウーマン2010
こちらも邦画。チープといえばチープですし、せつない恋愛映画として成立しているといえば、きちんと成立していて、観る時の心境によってちょっと印象は変わってきそう。それでも情愛シーンは綺麗にとってありますし、ストーリーもあるので、ただただエロだけを映したレズ作品とは一線を画してます。
10 東京PRウーマン
山本美月のプロモーション的な映画で、作り自体はチープでテレビドラマでもいいかなという内容ではあります。展開も予定調和で頭の部分だけでほぼ想像できてしまうストーリー。それでも特に同世代の悩めるOLたちにとっては元気が出る内容ではないでしょうか。