今まで観たラブ・コメディの中からのベスト10です。
コメディとシリアスの線引きが難しいのですが、そのあたりは独断で。
①メリーに首ったけ
別のベスト10でも書きましたが、とにかく大好きな作品。
大笑いできて、それでいてラブ・コメディとしても成立してます。
キャメロン・ディアスの可愛さがピーク。
②或る夜の出来事
ラブコメの古典中の古典。
しかもそれでいて、今見ても内容に古さを感じない素晴らしい作品。
すべてのラブ・コメディの始まりといっても過言ではない?
「卒業」よりもずっと前に花嫁強奪を敢行してます。
③ウェディング・シンガー
内容的にはどうということのないものなのですが、とにかくスウィート!
80年代の音楽も懐かしさを運び、とっても可愛らしい素敵なムードにさせてくれます。
ドリュー・バリモアが見事に変身、以後ラブ・コメの女王的存在になっています。
④シューティング・フィッシュ
結末からすると、これもラブ・コメディでいいかと思います。
こちらも可愛らしくてハッピーな作品。
ショートヘアのケイト・ベッキンセールノ可愛いこと!
⑤ラブ・アクチュアリー
群像ラブ・コメディといったところ。
男女を問わず、キャストがみんな愛らしく撮れています。
なかでもやはりキーラ・ナイトレイの美しさといったら。
⑥ベストフレンズ・ウェディング
ジュリア・ロバーツトキャメロン・ディアスが競演した贅沢なラブ・コメディ。
⑦セレンディピティ
ロマンティックに運命的な出会いを描いた作品。
クリスマスにはぴったりの雰囲気。
ジョン・キューザック&ケイト・ベッキンセール。
⑧猟奇的な彼女
韓国映画にも楽しいラブ・コメディはありますが、その中でもこれが一番かな。
⑨めぐり逢えたら
トム・ハンクス&メグ・ライアンの黄金コンビ。
「ユー・ガット・メール」も好きです。
⑩ラブソングができるまで
ドリュー・パリモア&ヒュー・グラント。
とにかくヒュー・グラントの落ち目の歌手ぶりが笑える笑える。
80年代に流行ったユーロビートの雰囲気や、時代を感じさせるミュージックビデオが最高。
この分野、洋画が優勢ですね。
邦画はまったく出てきません。