小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

前回、習い事について書きました。下矢印

 

 

 

 

 

 

 

スイミングに撃沈したので、

次の習い事を探し始める私。

 

 

続いては体操!!

 

 

聞いたところによると、

そこは、こじんまりとしているけど、

大きなトランポリンもあるとのこと。

(子供ってトランポリン好きですよね)

大人数ではなく少人数でレッスンしているから

娘もできるかなー、と思ったのです。

家から歩いて行ける距離で

幼稚園のお友達も行っていました。

 

そのママに

「今度体験行くんやけど、動けるか心配…」

打ち明けると、

 

「ちょっと個性的な子も時々いてて、

でも先生そういうこともよくわかってくれるし、

夏だったら教室の前で水遊びもさせてくれるし、

自由にさせてくれるよー」とのこと。

 

当日、嫌がることはなかったですが、

 

 

 

やはり何もせず…

 

 

 

体操教室で座ってるだけなんて

なんの意味もありません笑い泣き笑い泣き

 

 

 

またもやあきらめることに泣くうさぎ

 

 

 

年長さんになると

「小学校に向けて

字が書けるようになった方がいい!」

書き方教室に通い始める子が、急に増えたのです!

 

 

「書き方なら

身体動かすんじゃないし、できるかも!」

体験へ!

 

 

 

優しそうな女の先生でした。

「そしたらこの紙にぐるぐるーって書いてみようか」

と、点線でなぞればいいだけの紙を渡してくれました。

 

 

「・・・・・・」

 

娘、微動だにせず…汗

 

一緒に連れていった息子の方が

ぐるぐるとおもしろそうに

書いています。

 

「じゃあぐるぐるじゃなくて、

1本の線だけ書いてみようか」

提案してくださるも

 

「・・・・・・・」

 

 

結局、最後まで鉛筆を持つこともしませんでした絶望

 

 

「なんか…すいませんでした…」

先生にもそう言うしかなく、すごすごと帰る私汗

 

 

書き方教室も撃沈もやもや

 

 

なんとか他にもできないか探しましたが

 

「英語…て言ったって、喋らへんし、

 ダンスって動かないし…」

 

いいアイデアが浮かばず

習い事探しはもうやめることに汗

 

 

 

 

結局、今思うのは

幼稚園時代に習い事してなくても全然よかったアセアセ

 

できるお子さん、やりたいお子さんは

どんどんチャレンジしたらいいと思います!

 

でも、

しなくてもいい習い事を

「させなければ!」と血眼になって

子どもを連れまわし、

親子で疲弊するぐらいなら、

ゆったり、ゆっくり生活しておけばよかった、と

今更ながら後悔しているの私でした。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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大人が説明するより自分で読んでもらうだけでお金の教育になると思います!

 

 

 

 

 

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