小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

私は

昔に比べたら

娘のことを理解している、と思っていました。

 

 

でも全然そうじゃなかった。

 

 

まだまだ

「なんでできないんだろう?」

「まあしょうがないけど、

 でも改善できたらいいよね」

って気持ちでいっぱいなんだな、

と思いました。

 

「みんな」

「世間」

意識が向いてるんだな、と思いました。

 

この記事を読んでダウン

 

 

 

「canじゃなくてdo」

 

できる・できない

 じゃなくて、

 する・しない

(おめめどうさんで学びました。)

 

 

 

だから

「話せないじゃなくて、

 話さないなんです。

 

 

ごめん、娘。

 

母はまだまだ学びが必要です。

 

 

 

 

 

 

場面緘黙も

だんだんと認知度が高まって

私が知った頃より書籍や情報も増えている、と思います。

 

 

 

でもやっぱりタイトルに

 

 

 

「話せない」

「話せるようになる」

 

ってキーワードがついてるように思います。

 

わかりやすいと思います。

つい手にとってしまったり、クリックしたくなります。

 

でもその視点で子供を見てたら、

いつかどこかで、

ひずみが出るんじゃないかな、と思います。

(自分自身への言葉。初心に戻りましょう。)

 

 

 

 

 

 

 

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これももう一度よく読んで

私自身の充実を。

 

①自分は他の人からどう見えるかということで自分の振る舞いを決めている人

②自分の考えを持っていて、そのうえで自分の考えを通すためには

 周りの人たちとどう関わるかを考えている人

 

②の人は、「ひとりで」あそぶことをよく知っている人が多い。

 

 

 

 

 

 

 

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