激動の一年 | けいちゃんのひとりごと

けいちゃんのひとりごと

2010年に、近所の公園数周から始めたジョギング。ジムの「皇居練習会」のPOPに惹かれて、そこから新たに始めたジョギング。東京に転居してきてから、色んな方の励ましを受けて何とか続けています。

この数年間、『新型コロナウイルス』という新たな厄介なものの感染症に振り回されました。


ケアマネの仕事をして、今年で17年目。施設を中心にしてきた。

コロナウイルスの感染拡大で、仕事の負荷は計り知れない位膨れ上がった。人手不足から、『兼務』。ケアマネ以外に、生活相談員、介護職員、事務員、何でも屋。現場足りなければ現場も入る、誰も仕事のフォローはしてくれないので、地獄の負のループ。前の会社では体力持たないと判断して、宿直外してもらった。


面会制限やらで、必然的に矢面に立つことが多く、施設の決まりなのに、窓口対応する人間だけが責められることが多かった。


インフルと一緒で数ヶ月の面会制限が数年間、入居者の状態も目まぐるしく変化していく。


前の職場、今の職場、何でも『担当ケアマネが悪い。』介護現場で起きる介護事故の責任までなすりつけられるなど、何か、負の言葉のシャワーに、拍車をかけられたのが、『そんなんだから結婚できないんだよ』と人格否定まで。2024年の介護報酬改定に向けて料金改定しか見ていない勤務先、色々体制整備、書類整備は·····。気づいてしたら、『教えてくれないのが悪い』。もう、無理····医師に相談して先週から療養休暇。


どこもここまで、ケアマネや相談員に責任、責任と騒ぐところではないと思うが、たまたまなのか。


この数年間、本当に疲れた