インフルエンザが流行しておりますが、皆さんお変わりありませんでしょうか？
また、人によって若干の違いもあるでしょうが、そろそろ花粉症の季節でもありますね。
今日はインフルエンザの予防にも有効で、花粉症の症状の軽減にも役に立つ「鼻うがい」についてお伝えしたいと思います。
僕が「鼻うがい」に出会ったのは、17年ほど前のことだったと思います。
当時は喉や鼻が弱くて、頻繁に耳鼻科に行っていました。
それで、軽い「副鼻腔炎」と診断されましたし、今で言うところの「睡眠時無呼吸症候群」のような症状にも悩まされていました。
そんなとき、藁をも掴むような気持ちでトライしてみたのが「鼻うがい」でした。
最初は怖くて鼻から水を吸い込むことが出来ませんでしたが、一度成功すると、後は簡単に出来るようになりました。
以下、「鼻うがい」のコツをまとめてみましたので、参考にして下さい。
1、お椀を使うとやりやすい
2、水道水よりは浄水器の水を使う
3、水よりは40℃位のお湯の方が良い
4、自然塩を小さじ1杯ほど溶かす
5、鼻からお湯を吸い込む時に空気も一緒に吸い込むとやりやすい
要するにお椀にお湯（浄水）を入れて自然塩を溶かし、それを鼻から吸い込んで、口から吐き出すというわけです。
中途半端に吸い込むと、かえって痛くなったりしますので、覚悟を決めて思いっきり吸い込むことが大切です。
考えているよりも簡単で、痛くも何ともありません。
それどころか、病みつきになります（笑）
外出から帰ったら、手洗い・うがいとセットで、この「鼻うがい」も加えて頂くと、まさに盤石です。
ぼくの場合は、
1、口呼吸から鼻呼吸に移行できた
2、睡眠時無呼吸症候群が解消された
3、扁桃腺炎で寝込むことが無くなった
などの効果・改善がみられ、本当に嬉しい限りでした。
鼻や喉の調子がイマイチな方、インフルエンザを予防したい方、花粉症でお悩みの方には特におすすめです。
是非一度お試し下さい。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
つながるファーム
小原澤貴信