まいど、つむりです。
保健師さんに教えてもらったとおり、消費カロリーを増やす方法を実践しています。
40代半ばの超運動不足な女でも無理なく続けられる範囲で、ということで、ウォーキングを取り入れているのですが!
夏だし、暑いし、「お出かけついでに遠回りして歩数を増やす」レベルから始めようと思ったのですが、夏だし、暑いし、遠回りするモチベーションがイマイチ上がらぬ。
ということでね。
ピクミンブルーム
始めました
……冷やし中華始めました、みたいな。
名前がドイヒーw
ゲーム好きだし、ウォーキングついでにゲームやっちゃえばいいやと思って
ゲーミフィケーションをウォーキングに取り入れて、モチベーションに繋げようと思って。
ゲーミフィケーション
ゲームを本来の目的としないサービスや活動に、ゲームの要素(レベルアップやスコアリング)を取り入れることで、参加者の意欲向上を図り、目標達成につなげる施策。
んで本題。
ピクミンブルームとは
詳しく語るまでもないような気がするけど。
ピクミンブルームは、NintendoとNianticが開発した、スマホの位置情報を活用したお散歩ゲーム。IngressやポケモンGOのお仲間です。
やることは主に5つで、
リアルワールドを実際に歩く
ピクミンを引っこ抜く
ピクミンを育てる
花びらを収穫する
街に花を植えまくる
基本的に、歩かないとゲームが進みませぬ。
あと1000歩でピクミンを引っこ抜ける!とか、3000歩でミッション達成!とかなると、まあちょっとだけ遠回りしてもいいかなって思いますわな。
従来の位置情報ゲーム、IngressやポケモンGOなどと比べると、歩きながらスマホを操作する要素が少なく、歩くことに集中できる点がGOODだと思います
従来の位置情報ゲームは、特定のスポットでゲーム画面を操作してアイテムをゲットしたりバトルしたりと、立ち止まってスマホを操作する機会が多く、ウォーキングには不向き。
ピクミンのアイテムは、プレイヤーと一緒に歩いてるピクミンが勝手に拾ってくるし、取りこぼしがあってもピクミンにおつかいさせたらいいし。
バトル要素もある(きのこ狩り)けど、ピクミンにおつかいさせるだけだし。
スマホ操作はウォーキングの前後や小休止中に少しだけで、基本は放置するスタイルでも遊べます。
それはゲームなのか?という疑問はさておき。
また、ライフログとして、毎日お休み前の時間に1日の振り返りがあり、その日の歩数やルート、ポストカード、写真などをまとめてくれます。
一言入力すると可愛い絵日記が完成しますよ。
お手軽で可愛い◎
歩数グラフもこのとおり、とても可愛い。
歩数はiPhoneのヘルスケアアプリと共通なので、
正直あんまり意味ないと思ってるw
位置情報ゲームの共通の注意点として、身バレや自宅バレ、勤務先バレのリスクはあるので、
自宅や勤務先、学校の周辺で花植えをしない(または、自宅や勤務先、学校の周囲にプライバシーゾーンを設定しておく)
地図画像や、位置情報付きスクリーンショットを共有しない
いつものお散歩ルートのポストカードを共有しない
など、対策は必要かも。
多少気を使う点もあるけど、スマホにアプリをひとつインストールするだけでウォーキングのモチベーションが上がる点は大変よいと思ったので、しばらく遊んでみまーす。
最近はiPhoneにショルダーストラップをつけて、スマホと水筒と家の鍵だけで歩き回ってます。
身軽さは正義!
(デブが言うなw)
それではまた、ごきげんよう。
つむりでした。