「おかえり!」

と子どもを迎えられるママに。

親子の絆をつむぐ

ママフォトグラファー育成 

大江香子です。

 

 

【離乳食を食べない原因は、

スプーンの入れ方にあった!】⁡

末っ子が7ヶ月の赤ちゃんだった頃の話。⁡

離乳食を始めて1ヶ月の娘は⁡
離乳食をあまり食べてくれませんでした。⁡

 

 

上の子どもたちは

モリモリ食べるタイプで

 

あげてもあげても

すぐなくなり

離乳食で悩むことがまったくなかったんです!

 

ところが!!

 

4番目の末っ子ちゃん。

 

6ヶ月から離乳食をスタートしたのですが

 

まさかの

10倍がゆを食べない!!!

 

 

口に入れても

べぇーっと出す。

 

 

 

何日か頑張っているうちに

一口二口食べるようにはなった!

 

けど、次のステップの

お野菜をこれまたほとんど食べない!

 

 

という状況でした。

 

 

(べぇ、じゃないんだよ、、、)


そんなときに⁡
赤ちゃんの健やかな成長・発達をサポートする⁡
「オヤモコモ」の山下さんと出会い⁡

娘同伴時に一緒にランチをすることに。


私が娘に食べさせてる姿を見て⁡

山下さんは

「離乳食をあげるの

変わってもらってもいいですか?」⁡

と、食べさせ係を交代してくれて

離乳食をスプーンにのせ

娘の口元へ。

 


口の先に⁡
スプーンをちょこんと乗せてたまま⁡
娘の様子を見る山下さん。

 

 

そして
口を開けず「??」となっている7ヶ月の娘。



その様子を見た山下さんは⁡


「お母さんが

スプーンを口の中に⁡入れこんでしまうと⁡

赤ちゃんは

口の中にスプーンが入ってくるのに

慣れてしまって⁡


自分から⁡
食べようとしなくなるんです。⁡



そして⁡
スプーンが口の真ん中までくると

ごはんが口の奥に落ちるから
そのまま噛まずに

飲み込んでしまうんです。⁡


さらに言うと⁡
あまり噛まずに食べちゃうなら⁡
歯並びにも影響しちゃうんですよー!」⁡


と教えてくれました。⁡



ががーん!!!⁡


なんてこったい。


全然知らなかった…。⁡

 

 

 

もしや

 

上の子たちが

めちゃめちゃ速いスピードで

離乳食完食してたのって

 

噛まずに食べてたからじゃないの!?


と、早食いの真実まで知ることに…。

 



そんなわけで⁡
その日から⁡
離乳食の食べさせ方を変えた私。⁡


今までとは違う食べさせ方に⁡
7ヶ月の娘は激おこです。。。⁡

 

 

元々食べる量が少なかったのに

さらに食べるのを渋るようになりました。



だけど⁡

ここで前のやり方に戻しちゃったら

娘の離乳食問題は変わらない!と

 

 

山下さんを信じ

私もめげずに⁡

正しい食べ方を辛抱強く続けました。

 


すると⁡、1週間後
娘は自分から口を開けて⁡
もぐもぐ、ごっくんするようになったんです!!!⁡


順応早っ!!⁡

 

 

しかも

食べる量が日に日に増えていったんです。



🔘その正しい食べさせ方というのがこちら!⁡


1. スプーンの前側に少量離乳食をのせます⁡
(量が多いとうまく食べられないのです)⁡

2. 赤ちゃんの下唇にそっとスプーンを置きます⁡

3. 赤ちゃんが自ら口を開けるのを待ちます⁡

4. 口が空いても、スプーンは下唇に乗せたままにしておきます⁡

5. 赤ちゃんが自分で「あむっ」と食べ物を取り込み、スプーンを赤ちゃんが自分で引くのを待ちます。⁡

6. もぐもぐするのを見ます⁡

7. ごっくんしたのを確認して、次をスプーンに乗せてまた下唇に置きます⁡

8. 以下繰り返し⁡

 

 

写真で説明すると

 

↑ 下唇にスプーンを置いたら口を開けるのを待つ!

 

↑ 赤ちゃんがスプーンをくわえて口を閉じる!

 

↑ ただいま、食べ物を口の中に取り入れ中!

 

↑ 取り込んだので、スプーンを口で押し返し中!

 

 

イメージ、こんな感じです。



最初はうまくいかないかもしれません。⁡

だけど⁡
そのうち赤ちゃんはできるようになります!⁡

我が子も上手に食べられるようになっていました。⁡


7ヶ月の赤ちゃんだけど

娘は

 

"自分で食べる"

 

ということを知ったんです。

 

 

↑ 新しい食べ方に慣れてから

スプーンを少し前に持ってくると

前のめりになって

自ら食べにきてます!w

 

 

これまでは

私が勝手に口の中まで

ごはんを運んでいました。

 

 

何かよく分からないものを

口に突っ込まれて

飲み込んでいただけ。

 

 

だから娘は

"味わう"

ことができなかったんです。

 

 

スプーンが下唇にきたら

自分で口を開けて

自分で食べ物を取り込み

味わってごっくんする。

 

 

"食べる"

ことが楽しくなった娘は

離乳食を食べるようになったんです。

 

 


あの時教えてもらわなかったら⁡
娘はこんなに

食事に意欲的になっていなかったかもしれません。⁡


そして⁡
観察していて気付いたのは⁡
丸のみせずにちゃんと⁡
カミカミしているということ。⁡

カミカミごっくんができて⁡
口の中が空になってから次を催促します。⁡




おかげで⁡
1才を過ぎてからの娘は⁡

じゃがいもなど⁡
少し大きなものをつかみ食べるときに⁡
口に入れる量を自分で調節するようになりました。⁡


噛める大きさしか口に入れないんです。⁡


口の発達を促す離乳食の仕方なんて⁡
今まで教わってきませんでした。⁡



だから上の子たちのときは⁡
食べさせ方というか⁡

"赤ちゃんが自分で食べる方法"⁡

を知らなかったんです。⁡

 

 

 

専門にしている方の意見を聞けるって

本当にありがたい機会でした。

 

 

子育ては

一人でやるには限界があります。

 

四人育ててたって

知らないことがたくさん!

 

 

だからこそ

たくさんの方のお話を聞きながら

相談しながら

みんなで育児を頑張っていけたらいいなと思っています。

 

 

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今日のお話が⁡
離乳食で悩むママのお役にたてるとうれしいです。

 


本日もお読み下さりありがとうございました!⁡

 

 

 

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