大きな病院で子宮頸がんを詳しく調べる① | 冷奴のブログ

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子宮頸がん(腺癌)1b2期と診断され、広汎子宮全摘出術を受けました。
日記・備忘録がわりに書いていきたいと思います。
某K-POPグループ・アニメ・ゲームもやんわり好きなオタクおばさん

地元のクリニックで紹介状を書いてもらった大き目の病院だけど、予約は自分で電話して取らないといけない。

告知されたのが土曜日で、大き目の病院は平日しか予約電話受け付けてないから少しムズムズしながら週明けを待つ私(笑)

週明けに電話したらとれるのが最短で10日後ということだったのでそこで取る。

紹介状は事前に郵送して、割れやすいプレパラートは当日手持ちでもっていくという説明を受ける。

 

電話を切って思ったこととしては、ここまでの検査や予約の間の1週間~10日間って正直長いなって。

仕方ないとはいえ今この瞬間も進行してるだろうガンの詳細がわからないまま待つのは普通だったらしんどいのでは?と思っちゃった知らんぷり

そんなことを考えていても仕方ないので、今後CT・MRIをやるであろうからちょっと調べてみた。

 

CT検査
X線を利用し、体の断面画像情報を得る為の検査。
造影剤を使う方法と使わない方法がある。
検査時間は5~10分程度。

食事制限あり。(水かお茶は飲んでもOK)
検査時に体内・衣服に金属がないか確認される。

 

MRI検査

強力な磁場と電波を利用し、体の内部の断面をいろんな方向から画像にする検査。

造影剤を使う方法と使わない方法がある。

検査時間は30~45分程度。

食事制限あり。(水かお茶は飲んでもOK)

衣服・体内に金属がないか確認される。
ジェルネイルNG(特にマグネットネイル)。

アートメイク・入れ墨NG。
金属を含んでいる可能性がある化粧品NG。

コンタクトNG。

 

もっとあるけどざっくりこんな感じ。

CTよりMRIのがより金属とか異物に厳密な印象。

あとはX線かそうじゃないかによって被ばくの有無があるから、妊婦かそうじゃないかの確認もあるみたい。

さらに病院によっても細かくルールがあるっぽい。

なるほどねぇ…

 

 

もうやることなくなっちゃったな…(笑)

まぁこれから出て来るやろ。

 

とりあえず言われた通り紹介状をレターパックで送って受診日を待ちつつ日常を過ごす私なのでした…。

 

(続)