珍しく兄からの電話・・・きっと母のことだわ!!!
体調が良くないので病院へ連れて行きたいけれど、自分の言うことはきかないから、私に説得してほしいという。
昨日、ちょっと届け物をした時も具合が悪そうだったので、よっぽど悪いのかな?と、お昼のお客さんが帰るとすぐに実家へ向いました。
(実家の近くで救急車が走っていたので、焦る・・・焦る・・・)
ドキドキしながら実家に着いてみると・・・
母は大将が作ったかぼちゃのス-プ(昨日届けたもの)を飲んでました(笑)
あれっ???
母は、「どうしたん?」と私に言うし・・・
身体はまだふらつくようですが、口は達者で(笑)
「病院なんか行かない!なんで行かなあかんの?」と。
でも、兄夫婦や姪っ子達からも、「頼むから行ってくれ!」と言われ、渋々、私と病院へ。
実際、この1年以上、病院にはかかっていないし、薬も一切飲んでいないので、現在の健康状態を知るためにも血液検査だけでもしてほしかった。
結果・・・個人病院だったのと、検査結果は1週間後だったので、1年前のカルテを参考に薬が処方されましたが、何故に???
そして、薬局で処方された薬の量を見て、またビックリ!!!
種類が多いのに、1包ずつ(朝・昼・夕ごとにまとめる)にされてないし・・・
84歳の薬慣れしていない高齢者が、間違えずに飲めるわけがないので、1包ずつに処方し直してもらいました。
1週間後の血液検査の結果が出ないと何とも言えませんが、母に何かあってはいけない!と病院へ連れて行ったことで、飲まなくてもいい薬(私は薬が大嫌いだし、薬には否定的)を飲み始めることになってしまったんじゃないかな?と、ちょっと後悔しています。
「ちょっとした病気くらい、根性で治す!」と常々言っていた母の言葉を思い出しています。
昼から夕方までずっと付き合い、ちょっと疲れた身体を癒してくれたのは、友人からの差し入れ・・・
大福の上に生クリ-ムとモンブランのクリ-ムが乗った、美味しい和のスイ-ツでした!!!