スピーカーはすべてのビジネスの原点だ！

8/26-28に、小山竜央さん（株式会社ライブクリエイト代表）主催の「パーフェクトトレーナートレーニング（PTT)合宿」に参加しました。

3日目(VIP)での出来事です。
グループ単位に小山先生と膝を交えて質問出来る機会がありました。
残念なことに私は「エネルギッシュに活動できる源点を教えて」と聞こうとして小山先生と目が合い、そのまま「そう言うあなたの源点は何？」と問われたように感じて、何も言わずに終了でした。
あの時のインパクト大きかったなぁ。

小山先生は講演中、何回も、

「何故？　Ｗｈｙ？」

と問いかけます。その他印象的な言葉は、

「自分のしたい事や強みはどうでも良い、

客の問題を深堀りしろ！」

「ビジネスをギャンブルにしてはならない！」

「ビジネスとは問題解決である、

コンセプトはBefore/Afterを作ることだ！」

「人は自分の事しか考えない。

問題は見たくない、避けたい。

    だから、安心を与えながら、断わる言い訳

を無くし、解決の気付きを与える。」

「自分の弱さ、

存在理由（ストーリー）を言える人は強い」

「統一感、ブランドを作る。」

 
「全てのビジネスはライフサイクルがある」

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PTT参加中、

「会社員と個人事業主とは全く違うなぁ～」

と、改めて感じました。
グループで話しをしていた時も、

「一人で全てをこなすのは、体がいくらあっても足りない。お金の余裕あれば、自分の不得意な部分を他人に頼んで、効率上げたい。」

と言う人が居ました。

ビジネスは四つのパートで完結します。

会社員は、この四つのパートの内どれかを専門で（分業化して）行い、法人全体として大きな仕事を成し遂げることが出来ます。

個人で独立・起業した人は、

1人でこの四つ全てのパートを行って、

初めて収入を得られるのです。

竜馬の「亀山社中」も、西洋の見聞から作ったと言うより、切羽詰まって作った組織かもしれません。

ジェームス・スキナーは「小さな店を作るより、大きな会社を作る方が容易だ。」と言います。

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この話はまた続きとしましょう。
  ・あなたは何の為に働いてるのですか？
  ・実は、働かない方が豊かになるとしたら？
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最後まで読んでくださりありがとうございました。