先日、つまみの生徒さんからいたたいた正絹の生地。
珍しいお琴柄なので、つまみ用に切ってしまうのはもったいないから先生どうぞ、といただきました。
楽器柄の着物というと、大抵は鼓か笙。たまに琵琶。
フォルムがシンプルだからか、お琴の柄って珍しいです。
せっかくの貴重生地なので、針仕事が得意な生徒さんにお願いして、かわいいきんちゃくに仕立ててもらいました!
上のほうに生地を足してかわいく仕上げてくださいました。
布も仕立ても、生徒さんの力だけで出来上がった巾着。
お二人ともありがとう!!
たくさん入るし、なんに使おうか、迷います!
それと、生徒さんが講師を務めるワークショップのご案内。
私の感覚としてはミルフィオリよりかわいかった!!
ご興味ある方はぜひ!