昨日は友人の
たまちゃん 主催の
「ピースフルトリップ in 逗子」
に行ってきました。
このセミナーは
私にとって
ほんとうに
「スペシャルセミナー」。
逗子の大自然の中で
心も体も開放されて…
子どもみたいな
まっさらな気持ちに
ぐんぐん戻っていく。
その中で受ける
たまちゃんの
あたたかいワーク。
もう最高です！
逗子の海岸で
海に素足をひたして、
「イージーアップ」という
体操をしたのですが…
ザザーン！と打ち寄せる
波間に立っていたら…
「小さいころ、
波が気持ちよくて、
ずっとこうしてたなあ」
と子どものころを
思い出しました。
そう、自然の中に入ると
子どものころの
純粋な気持ちを
思い出すんですね♪
参加している仲間も
もうずっと昔から知っている
「ソウルメイト」のような
人たちばかり。
みんなの会話からも
たくさんの気づきを
もらいました。
その中で、とっても
印象に残ったことを
書きますね。
たまちゃんが
あるワークの方法を
説明しているとき…
ある受講者さんから
「そのワークは
自分なりに
こういうふうに
アレンジしてもいいですか？」
というような
提案がありました。
そのとき、
たまちゃんが
にっこり笑顔で言った
ひと言がこうでした。
「それも、いいですね♪」
「･･･････」。
実は、その瞬間
「たまちゃん、すごいなあ！」って
しみじみ思っていました。
なぜなら。
実は、数日前
私がたまちゃんと
同じような立場になった
お仕事の現場がありまして…
仕事相手の方から、
私とは別の目線の
提案をもらったんだけど…
私は即座に
「いえいえいえ…
これはこうでないと
だめなんですよ」
とたたみかけるように
言ってしまったから
（泣…すみません）
そう言った後、
なんとなく心に
モヤモヤが残っていました。
私は自分の仕事に
「こだわり」があって…
「こだわること」は
いいことなんだけど…
その「こだわり」が
相手に
理解してもらえないと…
あわてて
あれやこれや
言葉を並べて
相手を
言いくるめようとする…。
でも、それって
「執着」なんですよね。
いくら自分の
「こだわり」でも…
もっと違うやり方を
求める人や
「こだわり」のポイントが
私と異なっている人もいる。
そう、
いろいろな
価値観の人がいるから…
この世は
成り立っているんですもの。
相手のことを
尊重したうえで…
でも、
私の「こだわり」も
大切にしたい。
そういうときの
格好のひとことが
「それも、いいね♪」
なんだと
気がつきました。
そう言うと、
相手も受け入れられて
うれしそうだし…
自分もすっきりする。
「それも、いいね♪」
は“魔法の言葉”ですね。
いやあ、毎回、
教えられますよ～。
たまちゃんにも、
みなさんにも。
今日だけでは
書ききれないくらい
フレッシュなヒントを
いただいたので…
この日のことは
また随時、
シェアしていきますね☆
たまちゃん、ひろみさん、
かみちゃん、トコトコさん、
ひろみちゃん、まみさん、
のりこさん！！
みんなみんな大好きだよ～☆
大切な仲間に
そして逗子の自然に
感謝の気持ちで
いっぱいです(*^o^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
