今は「1」に集中 | おともだちのきつね

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加藤シゲアキは私のヒーロー

真実がわからないのどうしても憶測であれこれ考えてしまうから、「4」ではなく「1」に集中することにした。

 

あえて、出来るだけ1人で映っているものを選んで摂取している。

コンサートのソロ、EPCOTIAのマルチアングル、恋しら、EMMA、LOVE STORY 、自撮り、そして「ふしぎなきのみ」の読み聞かせ。

 

「好きになる訳だよー」って何百回目の分かりきった確認作業(笑)は心を落ち着かせる。

 

今朝は雑誌を眺めてた。

持っている雑誌は少ない。

嵩張るから厳選しているし、ファンになりたての頃は恥ずかしくて雑誌買えなかったから、きっと2017年頃からのものしか持っていない。

それでもどうしても欲しくて2013年のWink up「加藤シゲアキってじつはかわいいんです」は後からポチった。

 

スナップを切り張りしたようなレイアウトで可愛いシゲが散りばめられてあるんだけど、文はシゲ本人が書いていて。

そこで「僕は根拠のない自信とか持てないタイプだから。自分の足跡を自信にかえるしかなかった」って言ってる。

 

私が好きになる前のシゲは、コンサートは自分のファンには特別なファンサするってネット界隈のどこかで見た。

もっと前は必死に少ない自分のファンを探していたとも。

 

それが、去年のWORLDISTAでは真ん前に来たシゲはブロック全体に向かって弥勒のように微笑みながら手を振っていて・・・。

呼んだら見てくれたかな?でも神々しくてとても声を上げられなくてね。

 

小説の方もコンスタントに執筆を続けてすっかり作家の顔になってきたし、今年は自身の作品の脚本化に繋がって、きっと目が回るほど忙しいのに表情はどんどん柔らかくなっていくんだもん。

 

自分の足跡が自信になっていくと、こんなに素敵になるんだね。

 

ちょっといじわるに、ゼロの時のクラウドは最後まで「地鶏」だったけど、そういう所あるけど、

“ここは”という時は必ず直球でファンに投げてくれる。

今回、京セラ当選者に向けてのメッセージもそう。


 

今回の事でどうしても2年前の事を思い出してしまうのだけど、

あの時過失の分だけキッチリ過不足なく反省して、後はキッパリ前を向いて歩き出したのをみているから、今「何が出来るのか」と悩んでいたとしても心配はしていない。

その時のblog

 

同じように安心して信頼して、未来を楽しみに今は待っているだけ。