WORLDISTAに乗り遅れて拗らせてた私を掬い上げてくれたのはやっぱりシゲでした。
ゼロせんせいみたいに顔を覗き込んでふわっと微笑まれたみたいだった。
シゲは果敢に攻めてどんどん新しい世界を切り開いていくのに、
置いてきぼりにしないんだよね。
で、クラウドでさらっと傘蟻にふれるもんたから、あの日のことを思い出しました。
有給取って見届けた騒動後のビビット。
最初は「もしかしたら、居ないかも?」(居ても居なくても)と心配で心配でならなかったのに、姿をみて安心して、
小雨降る中傘蟻の文庫版を買いに出かけて、帰宅したら注文していたTRIPPERも届いていて。
このタイミングでのシゲの新しい文章に触れて「あ、私(シゲの文章を)待ちわびていたんだ。
もう大丈夫だ。シゲも、私も。」
ってすーっと気持ちが楽になったんだよね。
本の出るタイミングなんて、シゲが操作出来るものでは無いのに、絶妙で。
不思議だな。
WORLDISTAもうすぐですね。
にゅす恋のキャラのちっちゃい4人でDEAD ENDでぶんぶんレースやってる映像がみたいなぁ!!
絶対可愛いよね。
NEVERLANDのあやめとEPCOTIAの氷温が、
私には、『あやめで旗を翻して光の国へ導いた「彼」が、氷音で姿を変えて再び舞い戻って来た』様なそんな感じがしたんです。
あの時光の子供になれずに物陰でうずくまっているところに、
自分と似た姿になってもう一度今度は直接語りかけてくれ、そして待ってくれる。
それはやっぱりゼロせんせいみたいで、そしてシゲそのものみたいで・・・。
何かにつけ、(シゲを)好きになる訳だよな~私」と何度も何度も再確認する日々。
シゲを好きでいることって、何だか安心なんだよね。
じんわりお腹が温まる感じ。
アルバムのコンセプトを聞いて「これでいこう」って即決した『世界』。
中々馴染んでくれなくて、懸命に(笑)聴いていたWORLDISTAの、最後の最後に入っているんだもん…
シゲを好きになる訳よ…と、またも確認しちゃう。(シゲが決めた訳じゃなくても)
さてさてツアー。
NEVERLAND,EPCOTIAと、シゲのソロからのセトリが本当に大好きだったから、今度も期待してる。
どうか、仙台までネタバレ踏みませんように…。