全国展に出していると、書道塾から出品してさえも一人は銅賞を取る子がいるものである。
私は、銅賞を取った子を一番大事に考えている。
この子こそ、将来有望だと考えているからだ。
将来この子が大人になって、何らかの指導者になった時、
「私は、良い賞しか取ったことないから、できない人の気持ちなんてわからない」
では、誰もついてこないだろう。
「私は、書道においても始めは銅賞だったけど、ものすごく努力して、苦手を克服して、特別賞を取ったんだ」
って言えるなら、始めできない教え子も勇気をもらって、きっとできる人に変えられていくことだろう。
きっと、誰もがそんな指導者についていきたいと思うことだろう。
本当にできる人とは、自分もできる人で、周りの人もできる人に育てられる人だと思う。
自分だけができる人で、周りの人を全く育てられないようでは、本当にできる人ではないのだと思う。
だから私は、銅賞を取った子こそ、未来の指導者にふさわしい素材だと考えているのである。
人間、一つくらいは、超苦手なことに徹底して取り組んで、得意に変えられる体験を持ちたいものである。
得意なことばかりやっていて、苦手なことから逃げていては、残念な次元に留まってしまいそうな気がするのだ。
さて、あなたの苦手は何ですか?
頑張って克服してみませんか?
10月は、普段の競書の他に、段試験と、書写コンの課題に取り組まなくてはなりません。
段試験も、書写コンも練習量で決まります。
通常90分のお稽古時間を120分に延長して教えていますので、お車で迎えに来られる親御さんは通常より30分遅く来てください。
10月は、週1で足りないと思ったら週2来て頑張って欲しいと思います。週2の予約も受け付けております。
特に前回、結果が芳しくなかったお子さん。苦手意識を乗り越えるために週2で頑張らせてみませんか?
きっと素晴らしい奇跡が体験できることでしょう。努力なしに奇跡は起こりません。努力あるのみです。
きっと、素晴らしい心の財産が得られることでしょう。
恵翠書院 盛岡教室
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