昨日は名古屋におりまして、土用期間ですからね、鰻懐石をいただきました♪(日付変わってしまいましたが)
7月最終日の名古屋は、日中がめちゃくちゃ暑かったですが、8月初日の本日は38℃、全国で一番高い予報、なので、関東に移動です。35℃予報だし。
でも、そんなことを言ってるのって異常なんですよね。。。35℃がマシ?
地球の地軸が傾いて、日本は赤道に寄っているとか!?
さて、7月の地震の方は?
まず日々の件数です。
10件を超えた日が1日だけありましたが、群発でなく、あちこちが揺れた地震が多い日だったようです。
続いてM5以上の大きな地震です。
桃色線のM6以上の大きな地震は、4月の豊後水道での地震以来、小笠原や父島付近のみで、陸から遠く離れているので被害地震に至っておりません。
黄色線のM5以上は山が低いことから結構頻繁にあったことがわかると思いますが、直下でなかったので被害地震までは至っておりません。
昨日は、首都直下!?の地震がありましたね。
しかし、震源の深さが120kmもあると、やはり陸上に届くエネルギーは少なくなります。
東日本の震源の深さを見てみましょう。
7月は6月に非常に似ていますね。それも50kmがピークだったのが、60kmがピークになっています。地形が変わって来た!?
続いて地域毎の分類です。
前月の報告で注意喚起の東北は、やはり増加しました。関東は、高い状態が続いているので注視しておきましょう。
今月の注意喚起は、7月が平均を大きく下回っている、東海と九州かと思います。
増加している、東北、関東も引き続き注視です。
能登半島付近は、余震は続いているものの、減少が続いているように思います。
最後に月々の件数です。
ここ3ヶ月、少ない状態が続いています。
嵐の前の静けさ、でなければいいですが、そうである場合もあるので、備蓄を見直しておきましょう。