星組

ミュージカル
『BIG FISH』

東急シアターオーブ公演

 

2回目

B席 3階の一番上 座る時はかなり怖い

舞台が始まれば気にならない

センター席なのでよかった

 

ミュージカルなので、聴ければいいかな

と思っていたけれどコスパの良い席

 

オペラを覗いても遠いけれど

舞台全体が良く見えて

セットやダンスがきれいだった

 

上からなので、

巨人がそれほど大きく感じない

 

歌は礼さんの歌が前回よりも良くて

心に響いて涙が出てしまった

他の皆さんも歌がよくて気持ちいい

 

いつも礼さんの歌を聴くと

心と体が癒されていく

目に見えない気持ちの良いマッサージかな

 

明るく楽しく素敵な音楽で、温かい気持ちになって

帰宅しても気分がいい

 

今日は前回よりも極美さんの歌がよくて

これからが楽しみ

 

今日は作詞・作曲された

アンドリュー・リッパ氏が観劇されていて

カーテンコールで紹介していました

ぜひ感想を聞いてみたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星組公演

ミュージカル
『BIG FISH』

 

かなり久しぶりの東急シアターオーブ

2020年の『雨に唄えば』以来

 

ヒカリエの11階

大きな窓から下の方まで見えるのが怖い

 

1階席後方なので、舞台からはかなり遠い

オペラがないと表情は見えないけれど

センターブロックだったので

全体を観るにはみやすい席でした。

視力が良ければ・・・

 

明るい楽しい作品で

礼さんの歌声が心を癒してくれる

極美さんも前作より上手くなっているし

他の星組生もみな上手い

 

宝塚っぽくないミュージカルなのが良かった

 

気持ちがふわっと温かくなった・・・

 

 

 

 

 

日生劇場

ミュージカル

『この世界の片隅に』

 

昆夏美さん

村井良太さん

平野綾さん

小林 唯さん

このキャストで観劇

 

原作は読んでいない

 

ちゃんとミュージカルで

皆さん歌える人ばかりで良かった

ただ、オーケストラ演奏のボリュームが大きすぎて

歌詞がわからない

演奏が大きすぎてせっかくの歌唱がもったいない

それがストレス

残念でした

 

戦争の悲惨さや暗さ苦しさはあまり大きくなく

やさしさや温かさが感じられた

 

最初から皆さんが出てきて歌う場面

ハーモニーが心地よい

 

アンサンブルの皆さん

子役の方もみなさん歌が上手い

 

昆夏美さんの声が良く通る

昆さんと平野さん、

昆さんと音月 桂さんとの歌が

とても良かったです

 

後半は歌を聴いているだけで涙が出てくる

まわりの方もそうだったみたい

 

年齢層は比較的高め

2階B席は満席

2階S席は半分くらい空席

平日昼間ですものね

 

 

 

 

 

4月22日 愛媛朝日テレビ

松山市動物愛護センター「はぴまるの丘」取材をしてみると…

立派な施設

ボランティア団体と情報を共有し連携してほしい

 

 

4月2日の

愛媛県松山市の公式チャンネル から

 

 

 

宝塚歌劇団は嫌い

でも

宝塚の枠を超えている素晴らしい礼真琴さんの舞台

星組だけは観たいので

矛盾している

宝塚歌劇団の事件以降の対応を

ずっと気にしているけれど

納得いくものにはなっていない

 

多分、あの舞台にかかわる人たちは

私とは違う別世界に生きている

 

舞台上は役として生き

ファンに夢の世界を楽しんでもらう

それは当たり前だけど

 

舞台以外でも、ファンの夢を壊すことのないように

プライベートや生活感を出さないよう努力しているうちに

ジェンヌさんたちも夢の中で生きているのでは?と感じる

きっと退団するまで本当の自分には戻れない

違和感を感じる人は早めに退団するでしょうし

夢の中で生きていたい人や責任のある立場の人は

折り合いをつけて生きていくのが上手くなるのでしょう

 

現実の世界との差があることに

気づいていない人がいるのかも

 

だから経営や運営の人たちも

ジェンヌさんたちを守り続けるのかしら?

 

ファンや一般の方が批判しても

多分言葉が通じない

意味がわからないのでしょう

別世界なのだから

宝塚受験に向けて毎日真面目にレッスンし

音楽学校に入っても

劇団に入っても日々レッスン

自分の時間はほとんどないでしょう

家族のサポートがないと生活できない

特殊な世界ですよね

 

一般の世界から隔離された世界で

忙しく時間のない中

そこだけの常識、価値観もあるでしょう

限られた情報の中で楽しく幸せならいい・・・

人を思いやる気持ちは大切にしてほしい

 

退団したら

現実の世界

戸惑うでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝塚歌劇における改革の取組について
 
阪急阪神ホールディングス株式会社(以下「阪急阪神HD」といいます。)、阪急電鉄株式会社(以下「阪急電鉄」といいます。)および宝塚歌劇団(以下「劇団」といいます。)は、劇団員をはじめ宝塚歌劇の運営に携わる全ての関係者が、安心してより良い舞台づくりに専念できる環境の整備を進め、宝塚歌劇を新しい時代に相応しい形へと発展させるべく、全力で改革に取り組んでおります。   


改革の取組について
劇団および阪急電鉄、阪急阪神HDが連携し、「興行計画の見直し(興行数・公演回数の削減)」「組織的なマネジメントやサポートを強化するための体制・システムの整備」「劇団員および関係者の意識改革・行動変容を促す取組」を推進しております。

 

詳細はこちら

 
アドバイザリーボード
改革を実効性の高いものとするためのサポート体制として、阪急電鉄において、外部有識者で構成されるアドバイザリーボードを2024年4月1日付で設置しました。改革の内容について、専門的知見から助言をいただき、今後の劇団運営、改革の推進に生かしてまいります。

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 <アドバイザリーボードメンバー>
ガバナンス・内部統制、法律関連、組織風土改革・心理的安全性、演劇制作の外部有識者

開催概要
第1回アドバイザリーボード [2024年4月25日(木)開催]
  
グループとしてのガバナンス強化に向けた取組
●阪急阪神HDにおいては、上記の取組を着実にサポートするとともに、並行して、劇団の特性を踏まえる形で劇団に対するガバナンスの実効性を高めてまいります。
●また、グループ全体において、「一人ひとりの活躍」に向けた取組のさらなる推進や、リスク管理体制の強化を進め、ガバナンスを一層充実させてまいります。
  

 

円安でいろいろ値上がりしている

でも・・・

 

国産品が高いと思っていたのが

安く感じるものがある

 

円安で輸入ものが値上がりしているため

さほど変わらないものや

国産のほうが安いものもある

 

あちこち見て回ったり

セールをチェックしたり

地域振興券を活用したり

工夫するしかないけれど

なんとかなる

 

情報に惑わされないように

自分で確かめる

 

海外旅行で楽しんでいる人が多い

普段は節約して旅行を楽しむ

きっと工夫しているんでしょうね

 

節約でも何でも、楽しんでしまえばいい

 

 

 

 

『王様と私』観劇

翌日は、井上芳雄 by MYSELF × Greenville Consert 2024 

 

『王様と私』

私にとって、子供の時から何度も観た

映画の印象が強いので、同じものではないけれど

舞台のセットは素敵で、タイシルクの衣装が美しかった

子役の皆さんがかわいいし、歌も上手い

 

他の劇場のようにスピーカーの音が混ざり合うことはなく

舞台から聞こえてくるだけなのが自然でいい

時々聞こえにくいけれど(2階のB席だからかな)

 

宝塚以外で銀橋があるのも珍しい

華やかに感じる

 

北村さんの王様、高めの声で演じているのは残念

低音だったら良かったのに・・・

明日海さんは役も衣装も良く似合っている

彼女も低めの音域の方が良いと思う

 

朝月さん、控えめで役にも似合っていたが、前半は高音がちょっと

だんだん歌が良くなってきた

恋人役の竹内さんの歌が会場に響き渡り素晴らしかったし

王妃の木村さんの歌も素敵でした

小西遼生さんの受け入れない冷静な感じがいい、声が素敵

 

観客は私も含めて年齢層が高く

杖をもっている方が多く階段は大変そうでした

翌日は井上芳雄さんのコンサート

『井上芳雄 by MYSELF × Greenville Consert 2024』

ゲストが石丸幹二さん明日海りおさん

特にファンでもないけれど、二日続けて明日海さん

 

初めての有明ガーデンシアター

入場は人がすごくて、席を探すのも大変

トイレは意外にすぐに入れた

 

大きな会場でペンライトがキレイでしたが

隣や前の方からのペンライト先・脇から漏れる光が

私の目に入りまぶしくて不快でした

持っている方は振る方向に気をつけてほしいです

 

井上さんは気持ちよさそうに楽しそうに歌っていた

後ろの映像が歌ごとに変わり、とても綺麗で素敵

バルコニー2だったのでステージからは遠い

時々スピーカーからの音がもわっとしてうるさく感じる

クリアーな音の時は気持ちいい

 

石丸さんと二人での『田園』

石丸さん明日海さんとの三人のエリザベートメドレーは

なかなか聴けないもの

素敵でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 宝塚歌劇団専科スターの瀬央ゆりあ(せお・ゆりあ)が20日、宝塚市内のホテルで行われた「宝塚市制70周年記念式典」に出席した。

 星組娘役の瑠璃花夏(るり・はなか)、綾音美蘭(あやね・みらん)、乙華菜乃(おとか・なの)、藍羽ひより(あいは・ひより)らとともに華やかな小振り袖に緑の袴という正装で登場。「すみれの花咲く頃」「青い星の上で」など、見事な歌唱を披露した。


 宝塚市は4月1日に市制70周年を迎えた。

 

 

いつも明るい瀬央さんにほっとする

星組生と一緒なのもいい

 

 

読売新聞オンライン

 宝塚歌劇団の本拠地・宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)の西隣に、歌劇団の事務所が入るビルの建設計画が進んでいる。武庫川に面して並ぶ周辺の建物は、観光都市・宝塚市の象徴。市景観審議会の部会で「大劇場との連続性を考慮してほしい」との注文がつき、事業者の阪急電鉄は「景観に配慮したい」とする。今後の展開に注目が集まる。(高部真一)

 計画などによると、新しいビルは地上6階、地下1階。1993年に新築開場した大劇場の建物に事務所や稽古場、スタジオが入っていたが、手狭になったことから建設を決めた。

 ビルは主に事務所として使い、1階には店舗が入る。大劇場と小劇場「宝塚バウホール」の間にある敷地が予定地で、現在はパラソルやテーブルが置かれた屋外テラスとして、観劇の幕あいに観客らがくつろいだり、飲食したりする場になっている。

 ビルは高さ約33メートル、幅約49メートルで、武庫川からの景観上、壁のような存在になる可能性もある。阪急電鉄側は、大劇場のほか宝塚音楽学校、宝塚ホテルなどに合わせたオレンジ色の瓦を採用し、中世ヨーロッパのような街並みを維持したいとする。建物の周りをテラスとして開放することも検討している。

 周辺には遊歩道「花のみち」や市立手塚治虫記念館、宝塚温泉など観光スポットが集まり、中心市街地としての景観上も重要だ。

 有識者や市民らでつくる市景観審議会デザイン協議部会で、昨年12月と今年1月に議論された。阪急電鉄の姿勢に理解を示したうえで、「屋根の太陽光パネルが武庫川の対岸などから見えないようにしてほしい」「外壁を落ち着きのあるコテを使った仕上げにしたらどうか」などの意見が出た。

 9月としていた着工時期は、調整中という。阪急電鉄広報部は「周辺の景観は宝塚歌劇発祥の地として非常に大切と考えている。街並みと調和する外観デザインとなるように検討を進めていく」としている。