こんにちは50期の西村です。5/19に群馬cscで100km走って来たのでレポートします。
当日は3時半集合、眠い。遅刻はまぬがれた。会場入りして、1周だけ試走してレース開始。4周目までは先頭の追走集団でこなし5周目の1番きつい登りでインに入ってしまい心拍数が急上昇、千切れる。6周目で補給をとり、7周目で左足がつる。足のつり具合を確かめながら、色々な集団や人たちについていきなんとか完走。
今回は集団の残り方とペダリングが課題となった。勝負を決めるところでのコーナーや登坂でできるだけいい位置を確保したいし、相手に位置を空けることはしたくない。そのためにはアタックやブリッジの判断力を上げることや状況判断するだけ余裕のある脚もつくりたい。
次にペダリング。1ヶ月前にポジションを大幅に変えて2週間くらいは慣れずにつることも多かった。これはペダリングが踏む傾向が強く無駄に脚を使っていたため。練習が山ばっかりだったので踏もう踏もうと意識しすぎていたのかもしれない。新しいポジションにしてサドル高が高くなったことで引き足をより意識できるようになった。それで臨んだ今回の群馬も両足がつってしまったのでレースの強度になると踏むことばかりになってしまう。練習でもレース走を始めたので白馬までには仕上げたい。
今回サポートして頂いた大関のお父さん、応援してくださった皆さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。