不完全でも大丈夫!

一日ひとしずくと しなやかな自分軸

安らぎライフを手に入れる


心理カウンセラー 長谷静香です



 母校での特別講演を担当


久しぶりのブログ投稿になります!

楽しみに待っていてくださった方♪
ありがとうございます。

7月26日は、久留米大学医学部看護学科同窓会で
特別講演をさせていただきました。



私自身は
久留米大学医学部附属看護専門学校の卒業生。

そこが、今は、医学部看護学科になったのですが、
なんと、そこからはや30年!

月日が経つのは早いです。

前日入りして、
今回ちらっと見学もさせていただきました。



私の後ろの建物が、昨年建設されたばかりの
新しい校舎。

以前は、ここに看護専門学校がありました。
中はとても素敵な作り。

オープン階段で、勉強もできるようになっていました。



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さて、土曜日。


メインの担当幹事学年は、私の一つ下の
学年。

実行委員長のGさんをはじめ、
たくさんの方々が、事前の準備から
当日の準備まで
きめ細やかにしてくださっていて。



年に一度届く、冊子「ふたば」も
私は、とっても楽しみ。
今回は、私のチラシも入っていました。
編集委員さんもお疲れさまでした。

会場に行くと、なんと書籍販売コーナーが
こんなに素敵に飾り付けて
準備されていました。



後輩のNさんをはじめとし、
学科生の方々と協力しながら、
「温かさや、優しさ、柔らかい感じ」が
伝わるように、念入りに考えて
作ってくださったそうです。

見たときは、ちょっと涙が出そうでした。

ありがとうございます。

総会・講演会には、
90歳以上になる
レジェンドのような先輩方をはじめ
昨年卒業したばかりの20代の
方々まで。

100名近い方が
全国各地からご参加されていました。

サインも、こんな風にさせていただきました!



 講演の内容は……


タイトルは

「満たされた心が優しい関係をつくる」
~ご自愛とアドラー心理学で始める勇気づけ


いつものように、ワークも加え、
心を込めてお届けしました。

みなさま、真剣な表情で
書き込みながら聞いてくださって。

80分があっという間でした。

講演終了後、
何人もの方が、

「すごくよかったよ」
「途中、泣きそうになりました」
「長谷さんに来てもらってよかった」
と声をかけてくださって。

メッセージでご感想もいただきました。

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「(同窓会の後の学年の食事会で)
大いに笑い、「今日はココロのボトルが
満タンになったね」
「ほんと!ほんと!」と
みんなで話し満たされて
笑顔になっていました。

「ご自愛レッスン」を
読ませてもらい、
気づかないうちに
自分で起こしていたアクションが
本に書いてあり、
共感どころか、
一部実践していたことに、
胸が熱くなりました」

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「夜の○○会生同窓会でも、
自分を大事にしながら、
楽しんでいこうと話題に上がりました。

みんなの心にしずくが一滴
落ちて広がっていますよ。

静香さんのこれからの活躍を
久留米の地から祈っています。」

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ありがとうございます。

私が大事にしてきた
「心の器」や「勇気のしずく」
という言葉や概念が

母校で共通言語として
話されていること。

感慨深くて……。

ある方は、
「今日の話は、
管理職にこそ必要よね」
と言ってくださった方も
いらっしゃいました。

(ぜひぜひ!また伺います♪)


実は、母校での講演は、
私の長年の夢でもありました。

それを叶えてくださった
同窓会のみなさまには、
感謝しかありません。

改めて、お礼を申し上げます。

私の落としたひとしずくが
聞いてくださった方に届いて、

それがドロップエフェクトとして
広がっていることを実感しています。

ありがとうございます。

最後に、実行委員長の
Gさんと。

たくさんのやり取り、ご準備、おもてなし
ありがとうございました。




最後までお読みいただきありがとうございました。