↑KAVALANの蒸留所見学をしたのち、となりの温泉街に移動しました。
- 炒瓜海子(180NTD)
- 炒山猪肉(220NTD)
- 海鮮炒麺(120NTD)
- 温泉空芯菜(150NTD)
蛤仔湯(150NTD)←品切れ- 瓶ビール1本
- レモンジュース1本
合計で810NTD(4000円くらい)でした〜。「キャッシュオンリー!」とのことで、ニコニコ現金払い。
なかなか美味しい&昼間から飲んでる地元の人とか、ランチしにきてる観光客っぽい人とかいて入りやすくて(オープンエアだから)良いお店であった。
亀山島海鮮平価熱炒というお店。
亀山島というのは宜蘭の沖にある亀の形の島で、その辺は海鮮が美味しいというあれで、その名のついた台湾居酒屋(熱炒)なら行ってみたい❗️というあれでGooglemapで店を探して見つけて行ってみた次第です。
…その後、宜蘭県は葱が有名ということなので、葱餅を本場で食べてみたい❗️という私のたっての希望により、徒歩15分ほどかけて移動し、
こんな行列のお店「柯氏蔥油餅」へ行きました。
20分ほど並んだ気がします。
やっとこ順番になって、たまご入り2つを「スパイシー」と「ノット スパイシー」1つずつ購入。
たまご入りは45NTDに値上がりしておった。悲しい。
…そうこうしていたらあっという間に1時間半くらい経過して、あと20分後の電車に乗って宜蘭駅に行かねば帰りの特急に間に合わない❗️というあれで、葱餅は特急電車で食べようという感じでまた15分ほど早歩きして駅に戻るのであった。
礁渓には他にも有名な豆花屋さんとかかき氷屋さんもあって、ほんとならそこでデザートも食べてみたかった…が、時間切れである❗️さーせん❗️あと、お腹も限界です❗️
グルメ系のお店も多いし、本当だったら足湯のある公園とかにも行ってみたかったし(2日前に台風が来た関係か、足湯のお湯は全部抜かれていたので足湯はできなかった)、礁渓にホテルをとって1泊するのはめちゃんこ良いアイデアだと思います。
一応それも考えてはいたのだけれど、花蓮の地震の影響がわからなかったので台北2泊にした。が、全然もう関係ない感じで大丈夫だったので取っても良かったのは結果論です。
次回はぜひ候補に入れようと思います。台北からも近いし、空港から直行バスもあるらしい。
そんなこんなでまた各駅停車の電車に乗って、宜蘭駅に戻ったのち「ねぇ、かき氷いつ食べるの〜❓」という同級生のおねだりが出たので、特急電車の待ち時間30分以上あったので、駅近のかき氷屋さんに行ってみることとした。
駅から徒歩3分くらいのこちらのお店。
マンゴーかき氷がこの時期のシグネチャーなので、ぜひ食べたいというお言葉だったので、マンゴーかき氷(確か150NTD)と、あとはなんでもいいということなので芋香雪花氷(たしか50NTD)にした。
こちらはもう1人の同級生が「色々やってもらってるから」との事で、なんと奢ってくれた❗️嬉しい❗️
注文したのち呼ばれるので、ここで受け取ってスプーンもセルフでとった。
↑デカさが伝わらない〜。
マンゴーの器、ラーメン丼と同じ大きさです❗️
とんでもないデカさです❗️
そして、実は私あまりマンゴーって歯触りが苦手でそんな美味しいと思わなくて(マンゴーとスイカとメロンがあったら、第一選択はメロンで次にスイカで最後にマンゴー)そこまで並んでまで…というあれだったのですが、なんじゃこら、めちゃんこうみゃい❗️❗️
なんかこう、ネチャってしてないし(冷凍とかしてないからか?)、めっちゃ甘くて嫌な後味しないし(なんかマンゴーに化学薬品ぽい後味を感じる時がたまにあって苦手でして)、台湾のマンゴーすごい美味しい〜。
これはみんなマンゴーマンゴーいう気持ちもわかるわ❗️というおいしさであった。
しかも、下のかき氷が黒糖蜜でそれがまたマンゴーと合う〜。めちゃうま❗️
多分、切り身のマンゴーの量もすんごい大量でお得だなぁという感じなので、台北のマンゴーからさらにまた開拓希望の方は、宜蘭&礁渓のかき氷屋さんもおすすめです❗️
私は今後は台北のマンゴー屋さんにもちゃんと行こうと心を入れ替えました。
大満足しつつ時間になったので、同級生のご希望の台鐵の特急に乗って台北に戻ります。
つづく。