船旅って面白そうだ❗️というあれで、初めての国際航路で釜山に行ってみようという記録です。
  1. 羽田から伊丹にANAで移動
  2. 伊丹からなんばを経由してお好み焼き食べてから、大阪港へ
  3. パンスターで大阪港から夕方発で瀬戸内海をどんぶらこ
  4. 対馬海峡を通って、お昼に釜山港に入港
…というあれで、やっとこ日本の領海を越えようとしております。
(復路はあまりネタがないので、旅行記は折り返し地点を超えておりますよ)

 

今回、船の旅が面白そうだなと思ったのは、前回第4回イベント「世界一周」の時に、カナンさんに船旅世界一周の話をきいたのがきっかけ、というあれで、今回の船旅はそのカナンさんと二人旅です。

 

 

(カナンさんは釜山から日本についてもそのまま私と別れて船旅を続けていたのですが、先日無事に帰宅されたということでこれから釜山の旅行記も書かれるとのこと。というあれで、お互い無事の帰宅が完了したので名前出し〜)

 

 

 

…ということで、関門橋を写真に収めた朝の5時からしばらく仮眠をとり、朝ごはんへ。

朝ごはんの時間7:30〜8:20だと案内されていたが、

 

お部屋にあるTVの船内レストランエリア監視カメラチャンネル(深夜もずーっとカメラ映像が表示されてた)から、7:10の時点ですでにざわざわと声が聞こえ、7:18にテーブルに人が着席するのが見え始めたため、移動。

7:22の時点で、すでに朝ごはんを半分テーブルくらいの方が食べておった。

そして、7:47の時点「まもなくバイキングが終了します」という案内がモニタに表示される状況である。時間通りに来ると良くない。パンスターは時間より早く入るべしである。

 

だんだんこの船の時計と自分自身の体内時計が合ってきたぜぃ…❗️

(まもなく下船だが…)

 

朝ごはんも、席は予約席として同じ窓側のテーブルがキープされていて、朝ごはん定食が運ばれてきた。

乗っているものはほぼビュッフェ台のメニューと同じだけど、オムレツはビュッフェ台にはなかったような気もする。

(残念ながら、今回、定食でもビュッフェ台でもコーヒーがなかったのだけれど、他の方の旅行記とかではコーヒーがあったので忘れてたのか、私たちが気づかなかったのか…。食後はラウンジでコーヒー飲んだ。)

 

ビュッフェ台にあるキムチと韓国のりが食べたかったので持ってきた。

うみゃい❗️キムチだいすき❗️❗️毎日食べてると、なんだか腹の調子がいい❗️

 

ちなみに、ビュッフェ台には今朝もキムチなどなどがたくさん用意されておるのであった。

 

フルサービスだと、朝ごはんは「洋風」「韓国」の2択っぽい表示だった気がするが、私たちが乗った時は選択は一切なく、上記写真の洋食メニューが提供されてた。

これから釜山なので韓国料理は陸で食べるからいいかな?とは思ったのですが、過去の記事とかで韓食にはカンジャンケジャンとか乗ってた気がするめちゃ豪華朝ごはんだったので、ちょっと見てみたかった気もしないでもない…が、朝はパン派なのでこれでも全然OK。

 

 

下船時刻は11:25と案内がされていた。

ちょっと時間があるため、お部屋に置いてあったウェルカムスイーツの飴ちゃんをもぎゅったり(ハイチュー的なやわらかキャンディであった、美味)、朝風呂入りに行ったりしつつ時間調整。

 

ちなみに、風呂に行く時はどういう格好で…と思ったら、あんのじょう

  • 部屋に置いてあった紙スリッパ
  • エバー航空がくれた上下スウェット(パジャマ)
…という格好である。

イメージとしては、高校生の修学旅行的な感じである。

最初は「えっ❗️紙スリッパで部屋の外出るの…❗️」とカルチャーショック感があったりもしましたが、秒で慣れてしまいました…。

 

でもあの、レストランエリアやラウンジに行く時は、普通の服と靴にしておりますです。

夜中に起きてデッキに橋の写真撮りに行く時は、上下スウェットに上着を羽織って、靴を履いて行っていました。

 

 

ということで、ついに釜山到着。

橋撮影コンプリートのため、釜山港大橋をみに最後デッキに出てきたものの、釜山は雨である。うぅぅ。

 

 

 

時間をあまり覚えていないのですが、確か10:30までにフロントへ部屋の鍵とラウンジのカードキーを返却するようにと言われていたのですが、時間になっても未返却状態で現在2人でお部屋におります…が…、ど、どうしたら…とドキドキしていたところ、「ドンドンドン❗️」とドアがノックされ、スタッフの人が「鍵返して」仁王立ちである。ヒー❗️

 

フェリーは鍵を返却してもまだ30分以上下船まで時間があるため(部屋を出ても、並ばないといけない)、返却時間に鍵はだれも返さないのが普通❓なのかな❓というニュアンスを感じた。
 

…が、何となくなのですが、鍵だけ先に返却しても部屋で鍵開けっぱでまったりしてても良いような気もした今日この頃。

これまたフェリー旅におけるカルチャーショックその4(…4だっけ?)である。

 

 

とうあれで、下船の列に並ぶわれわれ。

右の列は通常下船で、左の列(わたしたち)はクルーズクラスの優先下船って書かれた札にそって並んでいるのであった。

大阪港から乗り込む時はスーパー優先されていたけども、下船時はそこまで優先ではなかった。

(写真右に写っている車椅子のご家族は、もちろんこのあと一番最初に優先下船の案内がされていました)

 

 

下船時刻は11:25とのことでしたが、

  • 下船が開始されたのは、11:00
  • 私が下船したのは、11:17
  • 入国審査を通過したのが、11:35

…であった。

最後までパリパリスケジュールである。大丈夫である、もうわかってた❗️

 

 

さいごにパンスタードリーム号を横から撮影。

お、あの窓のあるところから明石海峡大橋をみたな、という思い出のお部屋である。

(その下の窓の部屋がロイヤルスイートルーム、オレンジか?)

 

 

ついに釜山に上陸し、このあと5時間滞在してからの博多へ帰国である。

つづく。

 

 

<追伸>

2025年にパンスターミラクル号という新しいお船が、この大阪ー釜山航路にてデビューらしい。

ぜひ乗ってみたいと思うところです。

 

↑部屋にプライベートデッキがある❗️ということは、夏で釜山→大阪の方がいいかなぁ…。

(瀬戸内海で橋をいっぱい明るい時間にみたい)

 

 

 

波 船 波 波 波 波

 

この船旅のきっかけでもある「趣味の素人で集まってやるイベント」なのですが、次の第5回イベントの申し込みが始まっております❗️

 

 

もしよかったらぜひご参加ください。

ありがたいことに現地参加は満席なのですが、Zoom参加はお申し込み受付中です❗️

お気軽にどうぞ〜。