忙しい日々でした | 月読草子

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月読文世 @ 文章修行中

 

皆さま、こんにちは。


またまた約1か月のご無沙汰です😅

 


前回の記事で、鋼の老人と紹介した父が、先日亡くなりまして。


だんだんと全身が弱っていき、

 

「ああ、こうして生きものは死に向かっていくんだな」

 

というような最期でした。


自然と、「お疲れさま」という言葉が口からこぼれました。


95歳、がんばってここまで生きたので、悲しみはそんなに無く……


と言ったら、父に怒られるかな😁

 


姉が拒否ったため、お骨や遺影はうちにいるので、朝晩お供えしてお線香をあげて、話しかけたりしています。

 


それにしても、身内が亡くなると、メチャメチャ忙しいですね!


その上、息子の作業所の行事があったり、


その息子が不安定になったり、


梅が届いて、梅しごとを始めなければならなかったり、


マンションの室内排水管清掃があったり、


などなど、千本ノックのような毎日でした。

 

ぬか床をかき回すの、一日サボってしまった……

(無事でしたが)

 


そんな中でも、行きたいとこには行く!の精神で、武蔵野美術大学で開催されている、展覧会へ行ってきました。

 


(↑詳細はクリックしてみてネ)

以前ご紹介した、私の最初の陶芸の師匠だった、徳丸鏡子先生の作品に会いたくて💔
(『―白き炎、献じ奉る―』)

 

お写真でも、ステキ!と思っていた作品、やっぱり実物の迫力はスゴかった!!
 
パワフルな荒魂のような作品に、たっぷり元気をいただいてきました!


ありがとうございます😍



この武蔵野美術大学の図書館での展示は、「本学学生・教職員限定公開」となっていますが、図書館入り口のインターホンで、


「作家さんからの紹介で展示を見に来ました」


と言うと、観覧できるのです。


6月15日(土)までと、あと少しですが、ご興味がありましたらぜひ😆