ゆるゆる不食生活 | 月読草子

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月読文世 @ 文章修行中

 

皆さま、こんにちは。


ずいぶんと日の出が遅くなってきましたね。


日中も斜めの日差しがよく入り、ベランダでお湯が沸く沸く♪
(ベランダ湯沸かしの話→『少しずつ秋の気配』)

 

 


さて、少し前に不食になったお話をしましたが。
(『不食チャレンジのその後』)


今も淡々と続いております。

 


ただ、夕食時に、重度の知的障害を持つ長男が、私のお皿と箸を出して、食べるようにうながすことがありまして。


そんな時は、お味噌汁だけをすすってごまかしています。

 

 


この長男のおかげで、普通に生きていたら味わえなかったたくさんの感情や経験があり、私にとって、大きな学びのもとになっています。


反面、彼のために、仕事や趣味や将来設計など、多くのことをあきらめてきた経緯があり。


不食にチャレンジする際にも、彼の反応が、一番の気がかりだったのです。


でも、こうと決めたら、体を壊すまで突っ走ってしまうところがある私にとって、彼の存在は、ストッパーというか、安全弁というか、そんな役割を担ってくれているのかな、なんて。


お味噌汁をすすりながら、ふと思ってみたりして。


無理せず、ゆるゆるといきましょうね。

 

 


こんな感じですが、食べなくても生きていける、と言える状態になることができました。


目標達成、しみじみ嬉しいっす😆

 

 


そんな長男は、電磁波過敏症の疑いがあり、時々荒れてタイヘンです。


家の電気のスマートメーターは止めてもらいましたし、電磁波遮断布を使っていろいろと対策をしていますが、5Gとか恐ろしくて……。


なので、外出時は、電磁波遮断帽子をかぶらせています。

 

 

結構効いているみたい!

寒くなってきたら、電磁波遮断ジャケットとかも買って着せようかな。


でもこういうのって、たっかいんだよな~😨