母子関係もスピリチュアルを使うことで、根本的に解決していけます。
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『スピリチュアルで母子関係？』と思われたかと思いますが、まずスピリチュアルは目に見えないので、怪しい、信じられない！という方も多いかと思います。
何を隠そう、私もその一人でした。
【目に見えるもの、触れられるものが全て】な、リアリスト。
しかし、私はそれだけではどうしても幸せにはなれなかったのです。
そこで、私の捉えている『スピリチュアル』をこちらに書いていきたいと思います。
STEP.1スピリチュアルとは？
リアリストな割には、魂とか生まれ変わりとか霊などは信じていました。
まず、スピリチュアルの語源はスピリット（魂）です。
だからこそ、目に見えない世界『全て』がスピリチュアルと捉えています。
魂、霊、氣（エネルギー）、占い、感情、思考、意識、電波、音、震動、空気、自然、宇宙、人生、人、生きとし生けるもの
全てがスピリチュアルです。
人や動植物などは目に見えるのでは？と思いますよね？
確かに目に見えますが、相手が何を考えているか？などは目に見えません。
そして、魂を宿している時点で人そのものがスピリチュアルなのです。
ただ単に外側に肉体を洋服のように纏っているだけ。
本体は「魂」ということです。
まるでガンダムのようですね。
STEP.2スピリチュアルより「リアル」だった過去は辛かった
幼少期は、目に見えない存在（風の妖精さん、光の妖精さん）などがいると信じていたし、占いも大好きでした。
しかし年齢を重ねて現実を生きるようになり、徐々に『目に見えないものは信じられない！』と頑なに思い始めました。
そして「現実しか見ない」その間は、悩みや行き詰まりを感じ始めたんですね。
少しずつADHD的な要素も見え始め『よく分からないけど他の人とはちょっと違う』は学生時代から感じていましたが、その頃とは違い仕事面などで他の人と同じ事が出来ないという、劣等感なども出てきました。
リアルな部分だけを見続け、目の前の辛い現実（これも自分で作り出した現実だけど）で悩みを抱え鬱になったりしていました。
そして結婚して子どもが出来て、数年間、夫の実家で同居をしていて、どんどん苦しくなっていきました。
これは、今まで自由にしていたのに『〇〇しなければならない』という、私の中の「真面目」な一側面が強く出てきたためです。
真面目も上手に使えば良いのですが、『ねばならない』までなると、結構厳しい。
そうでなくても、そもそもが
- 真面目
- 没頭（集中）しやすい
- 自分一人の時間の必須！
の人です。
このように目に見えないことが原因で、「生きづらさ」や「問題」を抱えてしまうのですね。
- 考え方
- 信じている事
- 思い込んでいる事
- 自分の願望
などによって、人生は変わります。
STEP.3幼少期の思い込み
幼少期〜7歳くらいまでの間は、乾いているスポンジのごとく、吸収します。
だから、たとえば朝ごはんを食べない家庭だったとしたら、また、DVを日常的に受けいていたら「それが当たり前」と思い込んでしまうのです。
それが当たり前だからこそ、それが前提で生きているのです。
例えば、朝起きてお腹が空いていてもご飯はないわけですから、お腹がぐーぐーなってるのが当たり前。幼稚園や学校での給食はおかわりをして朝の分まで満たすのが当たり前に。
また大きくなれば、自分のお小遣いでコンビニなどで買ったりするのが当たり前になるかもしれません。
DVが日常であれば、「帰ったらまた殴られる・・・」と言う憂鬱な気持ちになるのは当たり前です。
すると学校やバイトからすぐに帰らずに暇づぶししていると、そのうちに夜遊びへと変化します。
DVがない家の子どもは、そのようなことは一切考えたこともありません。
ましてや、親に殴られるとか暴力を振るわれるなんて想像もしないでしょう。
また、普通そうなことでも、夏に夏のパジャマを着ないでTシャツに短パンで寝るとか、またはお風呂から上がったらバスローブを着用するなど、小さな頃からの習慣は、大人になっても引き継がれることがあります。
これが思い込みです。
そして幼少期の心の傷は、何もケアしなければ大人になっても癒えません。
特に父親が暴力的などであった場合、年上の男性が怖かったり、逆に女性ならば年上の優しい人を好きになったりする可能性もあります。
これらは全て「心の中の当たり前」がそのようにしているのです。
全てが何かしら幼少期に関連しているのです。
無意識にそのように選択しているのです。
もしも『自分が思っている通りになってないよ！』という方は、思考でそのように思っているだけで、潜在意識では違うことを思っていて、その潜在意識の方が現実になっている、と捉えてください。
STEP.4潜在意識と思考(顕在意識)は違う
例えばざっくりですが、思考で「お金持ちになりたい」と思っていたとします。
でもそれが叶っていない！
その場合の潜在意識では
- お金持ちなんて無理
- お金持ちになるの大変そう
- お金持ちはずるい
- お金は汚い
- お金持ちは意地悪
- お金はすぐなくなる
- お金で良い思いした事がない
など『お金についてネガティブな事』を思っている可能性が大です。
そしたら、『お金持つのそもそも大変だし、万が一お金持っても幸せにならない』と潜在意識では思っているので、リアルな現実もお金が巡ってこないような行動をとっている・・・という事なんですね。
スピリチュアルの働きってこういうことです。
魔法でもなんでもないんです。
全て「自分の意識次第」なのです。
STEP.5思い込みを変えてみよう！
子育てをしていて
- 周りの目をに気にする
- 周りの子と比較してしまう
という事をしませんか？
普段は『個性が大事だよね！』と分かっていても、いざとなると『他の人からなんて言われるか…』みたいな心配をして、子どもが『周りの子どもと同じようになるように』いう事を聞かせようとしたり。
これでは、子どもの個性がなくなってしまいます。
確かに「おいおい！」と思うことはあります😅
でもよほど危ないことや、人に迷惑をかけること以外なら、笑って見守ってあげる心の余裕を持たれると、「親自身が」楽になります。
親が楽になるから、子どもも楽になる。
楽になれば、答えを探すのも楽になる。
もちろん、いけないことなどをきちんと伝えた上で、と言うことです。
子どもを怒鳴ったり叩いたりして怖がらせたり、泣かせたり、謝らせたりしても、心から思っていなければ全く意味はありません。
これは親の鬱憤を晴らしているだけ・・・となってしまいます。
こんなことしても、子どもは「とりあえず謝れば許してもらえる」と、それこそ幼少期であれば、これが当たり前になってしまいます！大変！
なので、
- なぜいけないのか？
- どうすればよかったか？
を、親が言うのではなく、子どもに答えさせるのでもなく、「親子で考える」と言うスタンスで行うと親子の親密度も上がり、子どもも納得する確率が上がります。
また、すでに抱えている思い込みに関しても、どうしてそう思うのか？など深掘りすることで変化させていくことができます。
皆様が笑顔になりますように！
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