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こんにちは〜!
先日は、江島神社へリトリートに行って参りましたよ。
伝説によれば、鎌倉には昔、五つの頭を持つ龍がいて悪行を重ねていました。そこへ天女が舞い降り、天女に恋心を抱く五頭龍を諭し、悪行をやめさせました。この五頭龍をまつるのが龍口明神社(鎌倉市腰越)です。その後、五頭龍は海を離れ、山に姿を変えました。これが現在の藤沢市龍口山です。
江島神社HP「江島縁起」より
こちらも龍神様繋がりの神社ということで参拝させていただきました。
(実はこの前に箱根神社にも行っていて・・・そちらもまた書きますね)
この数ヶ月の間に、「江島神社」というワードを何度も聞き、しかも「行ったほうがいいよ」なんて言葉までみんなに言われたら、行くしかないですよね?
というわけで、またまた思い立って行って参りました。
電車も中途半端な時間は混むよな〜と思い、朝5時半くらいの電車に乗りました。
そしたら、7時30分くらいに江ノ島についたので、まずはファミレスで朝ごはん。
なんだかんだ1時間くらいのんびりして、それから江ノ島へスタートです!
何十年ぶりに来たのか?という感じの江ノ島。
早朝だけど、ポツポツと参拝者の方がいらっしゃいました。
参拝客もいて、ついてすぐにくればよかったかな?なんて思ったり。
次は早朝参拝してみようかな?
まずは辺津宮。
田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしています。
江島神社の一番手前の部分にあるので、ここまでは多くの方が参拝にきていると思います。
そして、龍神様がいらっしゃる池もありました。
拝殿の左側には真っ赤な建物「奉安殿」があります。
日本三大弁財天として有名な八臂弁財天(国指定重要文化財)と裸弁財天・妙音弁財天(市指定重要文化財)が祀られています。
¥200円で拝観できます。
とても美しく、お使いの狛蛇さんもいらっしゃいました。
その並びには、素戔嗚尊が祀られている八坂神社。
実は宗方三女神は、スサノオとアマテラスの「誓約」から生まれたのが、宗方三女神です。
なので、スサノオは、ある意味パパですね
そしてこの三女神はスサノオと同じく、海の神様ですので、この江ノ島の地はぴったりな訳ですね。
その八坂神社の隣には、稲荷社と秋葉社。
そして石碑で猿田彦大神がありました。
この次は、中津宮の市寸島比賣命 (いちきしまひめのみこと)です。
この市寸島比賣命が弁財天と言われています。
三姉妹の中で、一番華やかな拝殿です。
この拝殿の左側には拝殿の横に回れ、そこに水琴窟があります。
本来は柄杓があるようですが、コロナで取り払われていたので、手で水を流してみました。
動画に収めてありますのでよろしければ、ご覧くださいね。
そして、奥津宮方面へ歩いて行ったら・・・
江の島大師という真言宗のお寺がありました。
「ご自由にお参りください」なんて書かれてあったので、お参りさせていただきました
こちらは、室内にある不動明王像の中では一番大きい6メートルだそうです。
見た目は真っ黒なのですが、本来は赤だったそうで。
毎日の護摩焚きの煤で黒くなったそうです。
は〜、うっすらとお線香の香り・・・落ち着くな〜
やっぱ、お寺好きだわ
もちろん八百万の神様たちも大好きです
後ろ髪を引かれつつ・・・奥津宮へ。
こちらは長女の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。
奥津宮の拝殿の天井には「睨みの亀」の絵が描かれています。
そして多紀理比賣命は竜宮城の乙姫様・・・とも言われているそうです。
手水舎も龍ではなく亀さんでした。(お水は出ていなかったけど)
この隣には、龍宮(わだつのみや)があります。
こちらは平成5年に有志の方々で建てられたということですが、この真下は江島神社発祥の場所、岩屋があるそうです。
さて、その岩屋に向かって海の方へ降りて行きます。
この日は暖かくて良い天気でした
岩屋は拝観料が¥500かかりますが、こちらもぜひご覧になっていただきたい!
料金を払って歩いて行くと、蝋燭(燭台?)を渡してくれます。
とても風情がありますよ。
岩屋は第1岩屋と第2岩屋があります。
まずは第1岩屋から。(順路が書いてあるのでそれに従っていけば大丈夫です)
だんだん暗く、狭く天井も低くなって行きます。
すると両サイドに、石像がたくさん!弘法大師の石像や、日蓮の寝姿に例えられた岩もあります。
空海様の石像。
靴が目の前に揃えて置いてあるのが可愛い!
波の浸食でこのような形になった「日蓮上人の寝姿石」。
欽明天皇十三年(552年)欽明天皇の勅命で、島の洞窟(御窟おんいわや・現在の岩屋)に神様を祀ったのが、江島神社のはじまりであると伝えています。
その後、文武天皇四年(700年)に、役小角(えんのおづぬ)という修験者が、江の島の御窟に参籠して神感を受け、修験の霊場を開きました。
これに続き泰澄(たいちょう)道智(どうち)弘法(こうぼう)安然(あんねん)日蓮(にちれん)などの名僧が、御窟で次々に行を練り、高いご神徳を仰いだと伝えられています。
江島神社HP「ご由緒」より
ちょっと、すごくないですか?!
こんなすごい方々が実際にいらした場所に・・・同じ場所に立てるなんて・・・
もちろん、古い寺社などもそうだし、その土地自体も歩いていただろうけど、あの狭い空間で同じ空気を吸ったと思うと・・・(いや、もう違う空気)とっても親近感・・・(いや、言葉が違う)・・・なんか隣にいらっしゃるような気がして ←感動
ここで皆さんが修行なさっていたのですね・・・
感無量でございます・・・
ずっとずっといたかったけど、後ろから人がこられたので・・・(狭いので人組ずつしか前に立てません)
この奥は富士山につながっている?!という噂が・・・
そして少し歩いて、第2岩屋には・・・
龍伝説の発祥の場所ということで、龍神様が!
うん、アトラクションぽくて・・・
この、いにしえと最先端のギャップがすごい、第1岩屋と第2岩屋でした。
私個人的には、第1岩屋推し
あと、江の島大師
江島神社の主役の宗方三女神を差し置いて・・・スミマセン
岩屋は一番奥で一番歩くから、岩屋行くまではまだよかったけど、帰りが足を引きずりながらトレッキングポールを使って戻りました。
帰りにまた江の島大師によりたかったけど・・・ちょっとまだもう一箇所行く場所があったので、また今度のお楽しみということで。
このあとは、天女に恋した五頭龍様が祀られている神社へ行きました!
続きはまた書きますね
この動画には五頭龍様が祀られている神社も載せてあるけどw
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