いつもご覧くださりありがとうございます♡
笑顔で最高の毎日を自分で創り出す♪
自分ライフクリエイターのIKUKOです。
▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽
昨日は、東京都あきる野市の神社や滝に行って参りました!
前にも行ったことがある「二宮神社」へまず行きました。
こちらは国常立尊が祀られています。
国常立尊は神世七代最初の神といわれ、始源神、根源神、元神とも言われ、大地(地球?)の守護神。
イザナミやイザナギ、天照大神よりも先に出現した神です。
国常立尊は、茨城県の御岩神社にもいらっしゃいました。
そして日月神示は岡本天明が自動書記で神の言葉を書いたと言われていますが、その神が国常立尊だと言われています。
前回行った時は意外と???な雰囲気だったけど・・・
国常立尊は、風の神や雨の神など龍神系の神様を産んだ(男性なのに?)から龍神とか
閻魔大王とか
縄文人とかいう話も・・・?!
また、自動書記でコロナを予言していたとか・・・
しかも私の行きたい神社の「御岩神社」にも国常立尊がいらっしゃる。
宇宙から見たら御岩山が光っていたとか
↑前回、自分で調べて書いたけど、情報量多すぎでわけわからなかった!
でも半年経ち、つながりがなんとなくわかってきた。
そして、御岩神社にも行ったし!!
*宇宙から見たら御岩山光ってた(光の柱)・・・これは事実ではありませんからねー!!
御岩山のボランティアスタッフさんも「みんなネットに書いてあること信じちゃうんだもん」とぼやいてました。
毎回聞かれるから、それを伝えるの、嫌になっちゃいますよね・・・
そして、二宮神社に話を戻して・・・アラハバキ神もいらっしゃいます。
前回二宮神社に参拝したときはアラハバキ神社に参拝するのを忘れてしまったので、今回はしっかりと参拝させていただきました。
下の二つがアラハバキ(荒波々伎)神社です。
アラハバキ神は縄文時代から広く進行されたとか、大自然の神とか、宇宙人だとか・・・とても不思議な感じな神様なのです。
このアラハバキ神は、大宮氷川神社にも「門客人」としていらっしゃいます。
とはいっても、ご祭神の須佐之男命の奥様の稲田姫命(クシナダ姫)のご両親・・・という表向きはそのようになっています。
でもそもそも「門客」というのは、主たるものと関係のない・・・という意味ですし、門客人神社も、主祭神と関係ない神様が祀られているものらしいのです。
門客人の多くは、もともとその土地で祀られていた神様を祀っていて、その多くが「アラハバキ神」ということらしいのですよね。
そもそも、稲田姫命のご両親なら、めちゃ関係ありありだしね。
昔から信仰されているということは、自然信仰・・・もしくはその地に降り立った神(もしくは宇宙人)でしょうか。
東京都あきる野市あたりでは、縄文時代の土器や弥生時代〜中世に至るまでの色々なものが発掘されています。
二宮神社の隣にある「二宮考古館」にその辺りから出土した土器や色々なものが展示してあります。
縄文土器に見惚れてしまった!
また、石の斧とか、錘にしていたり、木ノ実をすりつぶす道具など、おままごとを連想させるような感じでした。
私自身、普通の石ころが好きなので、とても興味深く見ました。
話は逸れたけど、アラハバキ神は縄文の神、宇宙人なんてことも言われていますが、縄文の遮光器土偶は宇宙人なんて話もあるし、色々な夢が膨らみます!
二宮神社の後、アラハバキ神つながりで、山の方の「養沢神社」にも参拝しました。
こちらは狛龍さん?がいらっしゃいます。
神社の横からは登山道になっていますが、ツキノワグマが生息しているそうです
その登山道のところに、石灯篭?があり、「門客人大明神」と彫ってありました。
そのあとに温泉に入って帰ろうかと温泉のところまで行ったのですが・・・突然、滝を見たくなり、払沢の滝を見に行くことに。
この滝のもう少し先には、先日滝行をした天光寺さんがあるのですよね。
払沢の滝は、初めて!と思ったけど、大昔?!に夫と一緒に行ったかも。
「滝が凍る」と寒かったのを覚えてる。滝は覚えていない・・・
この日は半分凍っていました!
自然の神秘・・・めちゃくちゃ美しくて、しばらく見惚れていました。
初めは私一人で貸切状態でした。
そして、滝を後にしてまた温泉に戻ったけど、その前になんと、国常立尊を祀っている神社が二宮神社の近くにもあったことに気がつき、そちらに行くことに決めました。
実は払沢の滝のすぐ近くにもあり、私がとても気に入った神社で、実はそこにも天手力男命、猿田彦命とともに、国常立尊がいらっしゃるのです。
車が停めるところがなく、停めてはいけないところにちょっとだから・・・と停めたら、住民の方にめちゃ怒られて・・・(停めた私が悪いです)
それから行けなくなっているんですよね〜またここに行きたい!
今回行ったのは、すぐ脇が高速の入り口で、車の往来が激しいところにありました。
鳥居はなかったのですが、立派な根の杉の木が守っているような気がしました。
そして、いらっしゃる神様が
- 天御中主命
- 国底立命
- 天照大神
- 大国主命
- 高皇産霊命
- 神皇産命
- 少毘古那命
- 猿田毘古命
- 保食姫命
すごい!
これだけいらっしゃったら、豪華絢爛な拝殿などを想像するじゃないですか・・・
でも鳥居もないし、社務所もない・・・
「昔ながらの素朴な神社」が好き
本殿を囲っている石の柵は、多分、当時寄付をした人の名前が彫ってあるけど、古い名前なのですよ。
なんか、そういうのも歴史を感じられて好き
帰りは見事に二宮神社の前を通り帰りました。
ちょっと、こちら方面は多くの神社がまだまだあり、回るのが楽しみです。
11時近くに家を出たけど、早朝から出ないとたくさん回れないな〜
募集中のメニュー
【潜在意識を変えて本当の自分に戻ろう!】
【あなたの本当の望みや本音を引き出し、素敵な未来へのスタート地点に立つ】
【潜在意識を変えて本当の自分に戻ろう!】
【数秘術であなたの本質がわかります。自分のトリセツ☆】
【オラクルカードはご神託、あなたに必要なメッセージをくれます】
【毎月20日〜月末までの募集で翌月1ヶ月のあなたの運勢をカードと数秘で出します】