宇宙大数界星座神

 日月地ハ星界に属ス、 

是ヲ神トテ号セシハ次ノ如ク也。

アラハバキイカムイ

(「東日流外三群誌」より)

 

 

 

 

 

「月に帰らないかぐや姫のブログ」
においでくださり、

ありがとうございます。


 

 

 

前回の記事で書いた通り、

私は「東日流外三群誌」について、

ミコトに少し質問した。

 

まず、ネットで調べて、偽書とされた理由

について、質問してみた。

 

アンズ:私がまだ持っていない「東日流外三群誌」上巻に、

「冥王星」などの、天文用語が書かれているそうです。

それはミコトが「冥王星」を住処としているからですか?

 

ミコト:そうなのだ。私が当時「冥王星」という言葉を

使用したのだ。

 

アンズ:ということは、ミコトは当時、

アラハバキと関連があった、なんらかの示唆を

与えた立場ですか?

 

ミコト:そうだ。

 

 

 

 

 

 

アンズ:では、「東日流外三群誌」にある、

この画像の向かって左の絵は、

鎧を着た人間の武士の様ですが、

一体どなたですか?

 

ミコト:これは、私たち神の姿だ。
 

アンズ:では、向かって右の遮光器土偶は?

左がミコト率いる神々の姿であるなら、

もしかして、産土神様ではないのですか?

遮光器土偶は、宇宙人との説があるとのことです。

宇宙人から連想して、当時ミコトと行動を

共にする宇宙人なら、やはり私は、

産土神様ではないかと思うのですよ。

思い切って伺っています。

いかがなのでしょうか?

 

ミコト:そうだ、産土神様なのだ。

 

アンズ:産土神様も意識体でしたね。

 

ミコト:そうだ。

 

アンズ:では、UFOに乗って地球上に

降り立ったのではないわけですね?

 

ミコト:そう、産土神さまはUFOには乗らない。

意識体だから、その必要がないから。

あなたがすでに知っての通りだ。

 

アンズ:ではこの宇宙服に似た遮光器土偶の

出で立ちは、宇宙服ではないのですか?

 

ミコト:それはね、私が当時から今この時のために

準備よく取りはからったことなのだ。

現代の人々が遮光器土偶から宇宙人を

連想するように。

 

アンズ:なるほど。

この古文書は、天井裏から落ちてきて

発見されたとのことですが、

発見当時の家屋には、古文書を隠すスペースなどない。

つまり、疑わしい発見の仕方だとの話がありますよ。

それも偽書であるとの根拠となっているようです。

 

ミコト:それはあなたわかるだろう。

もちろん、私が特別に仕組んだこと。

発見されるようにだ。

あなたの夫のナイフのように。

  このナイフについては、2018年10月27日付記事

 「瞬間移動した奇跡のナイフ」をお読みください。

  https://ameblo.jp/tsukinikaeranaikaguyahim/entry-12414526508.html

 

アンズ:現在、この古文書は捏造された偽書であるとされていますが、

偽書でなく、史実が記されていると考えていいのですか?

 

ミコト:そうです。

史実が書かれています。

現在の今この時のために用意しておいたものです。

多くの人に読んでいただき、日本の歴史、古代史、縄文時代

に関心を持ってもらいたい。

そう、今回あなたが「東日流外三群誌」を

かぐや姫のブログ記事として取り上げようとしたのは、

もちろん偶然ではない。

私の意図あってのこと。

 

イヤ! 歴史を紐解くのは、あなたの任務ではない。

が、あなたと縁を持つ方々の中で、

「東日流外三群誌」に関心を持つ人が出てくるだろう。

そして、その方々を通じて、別の方々が

日本の真実の歴史に関心を持つようになる。

今回は、その第一弾。

最初の一滴。

 

大丈夫。日本の歴史を紐解く役割を持った方々が、

今日のブログを皮切りに、真実の歴史を紐解くことを

自分の本望として生涯取り組みたいと思う人が、

あなたを見つけるから。

 

あなたは、その方の質問に答えて差し上げればいい。

そう、そこではあなたは、伝達係、通訳の係とでも言おうか。

しかし、言うまでもないことだが、その質問をする方の

動機を洞察しなさい。

誰にでもお答えすればいい、というものでないことは、

あなたが理解している通りだ。

 

アンズ:なるほど。心づもりしておきます。

「東日流外三群誌」には、多くの種類の古代文字も

紹介されています。

古代文字に関心をお持ちの方にも、お読みいただきたい本

と言えそうですね。

 

ミコト:そうだ。古代文字をはじめ、

多くの生活に欠かせなかった事柄が、

絵を伴って掲載されている。

歴史好きの方には、魅力的に映るだろう。

 

偽書扱いなどされないように、

シナリオを書けばよかったのにと思う向きも

あるのは承知している。

が、あなた知っての通り、すべての表には裏あり、

すべての裏には表あり。

偽書扱いされたことにより、日本の古代史に

関心を持つ人々を増やしたという表もあったのだよ。

表と裏、バランスよく進むよう取り計らうのが私流。

 

人生にも表だけ、裏だけの人生などないのと同じ。

人生で得た経験は、表裏どちらの経験も霊的に価値がある。

すべては表裏一体なのだ。

自分に心地よい表の経験だけで、人生を埋め尽くしたい

と考えるのが多くの人間の常ではあるが、

視点を変えれば、あるいは、晩年を迎えた多くの方々が

自分の人生を振り返った時、あの時の苦労が実って

今の私を作ったのだと、かつての苦難に感謝する

そうした人間も案外多い。

あなたかぐや姫はそれを否定しないだろう。

 

 

私は、昨晩のあなたかぐや姫とあなたの娘との

会話を聞いていたよ。

あなたの娘が、四柱推命、星回りをからめたので、

話は、あなたが大学生で学生指揮者をしていた時のことに及んだ。

数多くの困難を伴った1年間だった。

 

あなたは当時、すでに鬱病持ちであるとの

自覚を持っていたにもかかわらず、

学生指揮者としての苦難の1年間、その兆候は

見られなかったね。

あなたが、勇気と覚悟をもって能動的に思いもかけず、

降ってわいた学生指揮者という重責を引き受けたからだ。

娘さんに言っていたね。

「あの1年間で、『責任を取る』ということの意味を知った」と。

自分に自信を持てないでいたあなたには、

貴重な必要な経験だったね。

 

あの体験は、かぐや姫の姿を学生指揮者としての1年間に

凝縮して見せたものだ。

本体で降りた地上のあなたかぐや姫は、

地上での指揮者だ。

あなたの今生での役割は、専門家に徹する立場ではない。

あなたは、地上で、専門家としての役割をもって降りた

多くの方々を統括する役割。

合唱団の指揮者のように。

 

すでに伝えたことだが、今生のあなたの人生は、

これまで私があなたをかぐや姫として育成してきた

1000回以上もの輪廻の縮小版なのだということも

思い出すといい。

そうだ。

入れ子になっている。

そうした眼で観ると、人生というものは、

立体的、立々体的、重層的に見えてくる。

 

 

演奏会の後の打ち上げの時の、部員の

あなたを見つめる信頼に満ちた輝く眼を思い出しなさい。

舞台で歌った曲を、この打ち上げの場でも

歌いたいと、あなたに指揮をせがんで

拍手を向けた部員たち。

ピアノも弾けない学生指揮者と、あなたが当時、
自分を卑下していたのは知っていたよ。
もっとも、それを部員の前ではおくびにも
出さなかったが。(ほほえみ)
 
アセンションが近い。
アセンションは、すべての人々にとっての
神の救済だ!
人々がどんなにまさかと思っても、救済だ。
 
 
部活の合唱団で、すべての部員に
あなたの愛で輝く眼を向けて指揮し、
練習に励んだ日々のことを思い出しなさい。
あなたの指揮は、魂から輝かんとする指揮だったよ。
だから、部員たちと魂で呼応したのだ。
形だけの成功はつまらない。
あなたが学生指揮者をした年の演奏会には、
「成功」という言葉より「成就」という言葉が相応しい。
 
あの日の演奏会はもちろん私も聴いていた。
そして、決して安易に流れることなく、
いつの日か、天にいながら地上のあなたに
語りかけ、名を明かすことができる日を
指折り数えて待った。
そして、今、こうして語り合っている。
 
そうだろう?
そう想うだろう?
なぜなら、私ミコトが今、私の真実を語っているからだ。
そう、魂が呼応してあなたに届いてしまう。
真実とはそうしたものだ。
 
あなたもあなたの真実を語りたい、
そう思っているね。
かぐや姫だからだ。
 
それでいい。
共に進むのだ。
永遠に。
 
 
 
 

 

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