タイプから別れを告げられたターン。
憔悴しきった痛々しい姿で
実家へ帰ってきます。
また捨てられた、
心から愛してるのにどうして
離れていくんだ…
早く会いたいよタイプ…
お兄さんは必死にターンを抱きしめ
ました。
精神的に参ってしまったターン。。。
心配したロンがターンの実家に
やって来ます。
ターンに会いたいとお兄さんに
頼みますが、ターンには会えませんでした。
ロンはターンの家族仲をとても
羨ましく思っていたこのを伝えます。
するとお兄さんは
ターンの友達は弟同然だ❕
とロンに言ってあげるのです。
(お兄さん優しい…
)
)
けれども、ターンが自分に会って
くれなかったことで、また孤独を
感じるのです。
俺の心配なんていらないのか…と。
ターンと別れて数日。
タイプの元へお兄さんがやって来ます。
どうしてターンと別れたんだ？
何があったんだ？と。
タイプは無言を貫きます。
お兄さんは自分が口を出すべきじゃなきと、
前置きをしながらも
憔悴しきったターンのことを話ます。
それを聞いて心配そうなタイプ。
その様子を見て、愛してるなら
何故別れたんだ？と。
タイプは誰にも口外しないという約束で
重い口を開くのです。
その晩。
タイプはノーと明日の事を話して
いました。
明日、決着をつけると。
ターンのためにやるんだ、
事が終われば、ターンは俺を
憎むだろう…。
ターンと別れるのは
生涯3回まででいいと。
ノーは心配してくれていましたが
親友タイプのために協力することを
約束します。
(ノーめっちゃいいヤツ
)
)いよいよ当日。
タイプは偶然を装ってロンに
話し掛けます。
ロンはターンのこと
考えなおしたら？とタイプに忠告しますが
タイプは本気で言ってるのか？と。
タイプの威圧的な態度にロンは
少しずつ本性を見せ初めます。
ターンはもうタイプのことなんて
忘れた、会いたくないと言ってる、
そんな嘘ばかり並べます。
そして、タイプはロンに言います。
おまえは高校生をレイプさせた❕と。
実はターと会ったときに
全てを打ち明けられていました。
自分がレイプされたこと、
それで脅迫されていること、
ターはその動画をタイプとノーに
見せました。
ノーはターの話を信じていいのか
半信半疑でしたが、タイプはターの
話は信用できると。
タイプも過去に性的虐待を受けていたので
ターの気持ちが痛いほど分かっていました
ターはその黒幕の正体がロンであることを
訴えます。
どうか、ターンと別れないで❕と
タイプに望みを託すのでした。
ずっとこの様子を録画していた
ノーとチャンプ。
(チャンプはタイプとロンの会話から
タイプがターンと付き合っていたことを
初めて知ります
)
)タイプはその動画をターンに見せると
言います。
優しいターンは元恋人への仕打ちを
絶対に許さない❕
そしてターとタイプへヨリを戻すだろうと。
遂に逆上したロンは
タイプに殴りかかります。
ロンの本性を暴くまで、タイプは
ロンに殴られっぱなしです。
慌てるノーとチャンプ
助けに行くべきか、動画を撮り続けるべきか
迷っている最中…
後ろから彼が登場します。
(このセクシーな腕と指とアクセで
モロ分かり
)
)
ロンが重いブロック片をタイプに
振りかざしたとき…
(あのブロック片とても不自然すぎる
でしょ
)
)ターンが来てくれました。
ターンはロンを一発殴って
俺の大切な人に何をしたか言え❕
とすごい剣幕です。
ロンは何もしていない、
他のヤツを信じるのか？
挙げ句、
お前のためにやった
どのヤツもお前には相応しくなかった
低レベルなヤツばかりだったと。
もはや、ロンは話の通じるヤツでは
ありません。
ターンはターが自分と付き合ったことで
とんでもない目に遭わされた…
全部自分のせいだ、と
ひどくショックを受けます。
責任を取って自分が大学を辞めると
言い出します。
タイプはターンに
そんなことして俺と本気で別れたいのか？
と言ってターンを思いとどまるように
諭します。
ターンが大学を辞めると言うと、
さっきまであんなに自己中だったロンが
大学なら自分が辞めると。
ターンは音楽がないと生きていけない、
音楽は辞めないで欲しい、
ロンの身勝手ながらも
切なる願いでした。
(愛するターンの音楽だけは
奪ってはいけないと…ロンも勝手すぎるけど
不憫な子なんですよね)
)その後、ロンは海外から帰国した
お姉さんに自分の孤独を打ち明けて…
暖かい心に触れるのでした。。。
やっと修羅場が終わりましたよ
まだま続きます❕❕