2023年9月7日
FM京都(α-station)「LIFT」
DJ:マツモトアキノリ
上原さん・柴崎さんコメント
BGM:世界が終るまでは…[第5期Ver.]
上原:α-station、LIFTをお聴きの皆さん、そしてDJのマツモトアキノリさんこんばんは。WANDSのボーカル上原大史です。
柴崎:ギターの柴崎浩です。
上原:この番組、LIFTはエナジーサポートプログラムとしてお送りしているということで、2人にとっての元気の源、元気が出る、癒されることって何ですか?と、質問が来ておりますけれども。
なんでしょうね?僕は、食べ物ですかね?やっぱ。
柴崎:食べ物はそりゃそうだよね。
上原:食べ物ですね。もう最近改めて食べ物になってるかもしれないっすね。
柴崎:僕は毎日ね、夕飯が楽しみですね。
上原:楽しみですね。そうなんですよ。ご飯が楽しみです。
柴崎:何が食べれるのか。
上原:今日は何食べようかな?年々、それがわくわくするようになってます。
柴崎:あと何かいろいろそういう制作活動してて、なんかこれいいのできたんじゃないかな?って思ってる時って結構寝れなかったりするっしょ?
上原:ああそうですね。やっぱなんだかんだ言って仕事が好きなんだなと思いますよね。
柴崎:そういうとこ、みんなミュージシャンあるんじゃないかな。
上原:そうですね。
柴崎:なんか、元気になりすぎて寝れなくなるって。
上原:ありますよね。クリエイティブな仕事してる人、何でも好きなことを仕事にしてる人って多分、やっぱり長年やってると、だんだんこう、やっぱ大変なこともあるから、しんどいな~しんどいな~って思うんですけど、おお!って思う瞬間があって。
柴崎:何かある種ご褒美みたいな。
上原:そうですよね。頑張った甲斐があったというか、もうその時も1人で部屋でニヤニヤしてますもんね。
柴崎:そうだよね。だからそれによって何かまた頑張れる喜びがあるからさ。
上原:曲とか作詞とか、レコーディングとかでも、どうしたらいいねやろ?ってすごい悩むんですけど、そん時は、ほんまに大変なんですけど。締め切りもワーッと、今週中にこれを完成させなきゃいけない!みたいな。どうしよどうしよ無理や無理やっていう中で、すごいいいものができたときの達成感。
柴崎:大変な分ね、元気というか、喜びがね。倍ぐらいな。
上原:それかもしれないですけど。
柴崎:それは元気が出ますよ。
上原:いい話、しました。
柴崎:いい話したねぇw
上原:そしてですね、8月30日に2年10ヶ月ぶりとなるニューアルバム「Version5.0」をリリースしました。
こちらは、そうですね、TVアニメ名探偵コナンのオープニングテーマとしてオンエア中の最新曲とかですね、あの~まぁ、いろいろ入ってますw(ガハハハハハという笑い声w)
柴崎:いろいろ入ってますよ。
上原:いろいろ本当に、そうですね。タイアップ曲もあるし、最新曲もね。
柴崎:通常版にしか収録されてないボーナストラックとかね。
上原:そうですね。ちょっと特殊ですよね。
柴崎:ありふれた言葉でっていうね、曲のアコースティックバージョンが入っていたりとかですね。いろいろ入ってます。
上原:はい。ぜひ聴いてください。
そんな僕たちWANDSは9月に全国ツアー、WANDS LIVE TOUR 2023、SHOUT OUT!で全国6ヶ所廻りますので、詳しくはWANDSのホームページやSNSをご覧ください。よろしくお願いします
柴崎:よろしくお願いします。
上原:それでは、8月30日にリリースとなったアルバム「Version5.0」から、「空へ向かう木のように」を聴いてください。
以上、WANDSのヴォーカル上原大史と、
柴崎:ギターの柴崎浩でした。
空へ向かう木のように O.A.