高難度の技が好きなわけじゃない | 月夜の猫のひとりごと 羽生結弦選手応援ブログ

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羽生結弦選手を応援しています。ファンあるあるのたわいもないことを綴ってます。
最近は舞台熱も再燃し、観劇にも行くようになりました。

前回はフィギュアスケート関係ではない記事を読んでくださり、みなさんの懐の広さに感謝いたします。

さて、こちらも本筋に戻りまして、まずは素敵な動画の話題から。


連続して公開してくださり、日テレさんに感謝!です。


大地真央さんのオーラと演技に圧倒されつつ、羽生くんの演技の凄さを改めて驚きました。

簡単そうに見えちゃうんだけど、氷の上でバレエのステップ踏むのって難しいのでは?滑るんですからね、氷の上は。






何やら某雑誌で、某スケーターの記事が出たとか。

わたしは記事を読んでいませんで、最初はわからなかったのですが、今だに内容も知らないので特に言えることもありません。





ただ、これだけは確かなこと。



わたしはシニアに上がったばかり羽生結弦という選手を知って、羽生くんのスケートが好きになりました。



どんどん洗練されうまくなっていくころも心惹かれましたが、平昌の後の凱旋公演CiONTUのジャンプのない演技を見た時、本当にすごいって心から感動しました。



動きの一つ一つが他のスケーターとは違った。





だから4Aが跳べればみんなが好きになって、試合やショーを見たくなるわけじゃない。すごいとは思うけど、心が揺さぶられるわけじゃない。彼の演技の芸術面も伸びてきてるとは思うけど、羽生結弦には敵わないなって思うんですわ。(若いし、それは当然なんですけど)



ジャンプの衝撃なら伊藤みどりさんのトリプルアクセルの方が、今だにとんでもないと思います。あの時代、あの靴で、恐ろしい高さと美しい形のジャンプを跳んでいて天才!って。でも、あの時はカタリーナ・ビットに勝てなかったけどね。でもみどりさんのジャンプは彼女の演技に負けない何かを持ってました。


わたしは、真央ちゃんのソチオリンピックのエイトトリプルも感動したし、羽生結弦の北京の美しい4Aは究極の凄技だと思いました。北京オリンピックは、もう全ての技が最高の域にきていて、目が離せない演技だった。そういうレベルでしたよね。


身体の奥から熱いものが込み上げてくる感動って、なかなかないですね。



羽生結弦はスケート自体に感動しちゃう。

滑っているだけで、別物って思うくらいに。




難しいステップやスピン、どれをとっても誰にも真似できないって思う。それを簡単そうに見せちゃう自然さがもう神!






ぶちょーからのポスト、報道の方の言葉が心強いです。



見るつもりもなかった女性週刊誌の見出しが目に入って、なんでここまでしつこく書き立てるのか?すごく気分害したとこでしたので、ぶちょーの言葉がすごく嬉しかった。きっとそう思っている心ある報道関係者が他にもいるはずだから。








今週FaOIなのね。



西川貴教さんとのコラボ、何かな?



単純に西川さんの歌を生で聴けるの楽しみなんです。

お衣装…気になりすぎます。






さあ、こっちは変な輩は無視して、盛り上がるぞ!