理論と芸術 | 月夜の猫のひとりごと 羽生結弦選手応援ブログ

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羽生結弦選手を応援しています。ファンあるあるのたわいもないことを綴ってます。
最近は舞台熱も再燃し、観劇にも行くようになりました。

GQの雑誌はボンバージャケットのポスカでした。
今回は一冊のみ。中のお写真もよく、インタビューもらしいなって思う言葉が綴られていました。(そんなにたくさんではなかったけど、凝縮してる感じ)


連休のため、何かと家族で動くことが多く、なかなかハニュー味にかけておりましたが、本日のCS放送のRE_PRAYの舞台裏を見ることができました。(珍しく次女の好きな野球放送もかぶらなかった)






で、見た感想。



言葉を失うレベルだったってこと。


可愛いとか、ストイックとか、そんなことはもちろんわかってました。


でも着替えの時間以外はずっとアップしっぱなしって、それはまじ⁉︎って思いましたよ。


試合の時、ピークをどう合わせるかってスケジュール立ててすごいと思ったら、今度はピークを落とさないためにずっとアップしっぱなしって…試合より過酷?




多分あんなアイスショーの裏側ってないね。
羽生結弦だからだよね。



あのレベルを保ってくれるって化け物ですよ。(褒めてます)




どこまでも理論的で、どこまでも芸術的なんだけど、やっぱ最強でした!




現役を引退するって、試合に出ることが何らかの理由です難しくなった時に選ぶものがほとんどだったと思うのに、さらにレベルをあげようとする人って…。


もちろんプロスケーターのみなさんは、魅せるレベルのスケートができてショーにも出てると思います。羽生くんのように命削ってやれなんて言いません。
それぞれのスタイルでいいと思う。




他のアイスショーを批判するのではなく、好きな方を見ればいいのでは?




わたしは羽生結弦のあの鬼構成の怪我とスレスレのアイスストーリーやnotteのようなメッセージ性のあるアイスショーを見たいと思うけれど、他のショーにも魅力を感じる方がいて当然ですから。



昨日の番組を見て、特にスタッフさんたちとの関係の素晴らしさにも泣けました。
ようやく自分の安心できる場所で思い切り羽を広げて活動できていること。


やっと安心して見られるようになったと。


昨日の番組、神番組だったんだけど、ナレーションは男性の落ち着いた声で聞きたかった気もします。(ごめんなさい。あくまでもわたしの趣味の問題です)



LOTTEさんのの一夜限りのCMのナレーションの每熊克哉さんとか、渋い声の方がよかったなー。(ひかる君への直秀素敵でした)





ずっと変わらない、むしろますます進化し続ける羽生くんを、これからも楽しみにしています。