雛めぐりの終わり。心に残る出会い。 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。






遅くなりましたが
11日・12日は
じないまち雛めぐり🎎 
お越しいただき ありがとうございました🙇





1人でやってる店主というのは
残念ながら 大きなイベントの日は
自分の店のすぐ近所ぐらいの様子しかわかりません💦 写真も ほとんど撮れず。

お客さまたちには、後で振り返ると
なつかしい思い出の1ページになっていたなら
うれしいです。












私はまだまだ 胸がしんどく
毎日が《自分との闘い》です。

雛めぐりが終わった時の充足感というのも、
母が生きてた頃のようには 
感じることはできなかったですが...

でも、心に残る出会いがありました。
あるご婦人が話しかけて下さって─。

2年前の6月頃、母が大腿骨骨折して
長めの入院してた時期に
同じ病室に入院されていたというご婦人でした。

「お母さんとの おしゃべりが楽しくて🙂」と。

母は 私が 寺内町で店をやってることも
話していたのですね。

...母は あの骨折の退院から 約1ヶ月後に
急病で急死してしまったのだけど..

ご婦人は もちろんそんなこと ご存じないので...

「(母が)どうされてるのかなぁ...?と思って。」
私の店に来て下さったのですね...。

残念ながら、大変悲しい その後の話を
お聞かせすることになってしまいましたが、
よくぞ 話しかけて下さいました...
来ていただき、ありがとうございました🙏

とにかく、
「お母さん、おしゃべりが楽しくて..」と。


....あぁ、あの大きな声の おしゃべりな母は
(そのために 嫌がる人もいただろうけど💦)
みんな家族と面会できず
不便で 不安な入院生活の中で
同じ病室のご婦人を
おしゃべりで 少し楽しい気持ちにすることが
できていたのだな...と
しみじみと しました(涙)。


私は めずらしく、2日連続で
朝10時半~店を開け がんばりました。
花粉症もひどかったり💦
翌 月曜日には、とても疲れが出ました。

そんなわけで投稿が遅くなりました。
毎日が自分との闘い。

また開店時間は遅くに戻りますが🙏
春は なるべく店を開ける日を増やそうかとも思います。
火曜や水曜に ひょっこり開けてることもあります。
※ 予約開店は 何曜でも可能ですので、
どうぞよろしくお願いいたします。








※お雛様は、🎎まだ もうしばらく、
各店舗や
公共施設の中などで 飾られてるはずですから
雛めぐりに来れなかった人も
どうぞ 散策に来て下さいませ🚶‍♂️🙇

※いつまでかは、各店舗や施設により異なります🙏




★緑の小道、店舗存続のための
募金のお呼びかけをしております。
よろしくお願いいたします🙇
また2月分の集計報告をします。


《カリンバに親しむ会》も
一度やってみました。
レッスンではなく、情報交換みたいな
気楽な集まりです。
ご興味ある方は見学だけでも来て下さい。


ふだんは、真ん中のテーブルで
自習や休憩等 しに来て下さいね。






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