緑の小道の小さなお話会 最終夜『おもいでのクリスマスツリー』『トムテ』『きつねとトムテ』 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

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富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。




『緑の小道の小さなお話会 2020 冬』

最終夜が 無事終わり、
プチ達成感とともに 
少し ホッとしました。

(あぁ これから年末のいそがしさだ...)

冬の夕方 または 夜のひとときを
緑の小道で 過ごしていただいた方、
ありがとうございました。

″ずっと居たくなりますねぇ~″

お言葉いただきました。

そうなんです、夜の店内には
魔法がかかって─
私も 帰りたくなくなってしまうのです...(笑)

(※ 今年は 母親の事があり、
あまり遅くまで居られない日が多かったですが....)

昼間では醸し出せない雰囲気になるので。

とくに このお話会の時は
トムテや小人たちを連れてきますからね
さらに魔法がかかるのでしょうか(笑)




(※ おそれいりますが
この子たちは、私の私物ですので
売り物ではありません。ご容赦下さい。)

最終日にお読みしたのは


『おもいでのクリスマスツリー』

それから

『トムテ』『きつねとトムテ』。



『おもいでのクリスマスツリー』は
販売用が まだ残っています。

700円。↓


グロリア・ヒューストン 文
バーバラ・クーニー 絵
ほるぷ出版

北アメリカ
アパラチア山脈の奥の 小さな村に住む
ルーシーの
忘れられない クリスマスツリーの思い出。

第一次大戦の頃のお話。

お母さんが 気丈で 強く優しく、すごく素敵です。


そして

『トムテ』と
『きつねとトムテ』




これについては

過去記事のリブログと

リンクを張っておきます。

どうぞよろしく。




カリンバは さっそく
色々反響をいただいております。

24日・25日も
ご来店時に ご希望の方には
聴いたり触ったりしていただきますね。

「きよしこの夜」と
「Merry Christmas Lawrence」と。

※ それ以降は、カリンバは 基本、
自宅に置きますので、
それ以降に聴いたり触ったりしてみたい方は
事前にご連絡をお願いいたします。

※ うちでは販売はしてないですよ。

....いつ誰が来ても聴いてもらえるように
お店用にもう1台買ったほうがいいかなぁ....。(苦笑)




年内営業 少なくとも27日までは やる予定です。

それ以降は掃除などいそがしくしてるでしょうか。

申し訳ないですが
冬期の営業は
天候と体調と家の都合を考慮し、
直前に決めさせていただきます。

開けると言っても
急に開けられなくなる日も
あるかもしれないのです。

ご了承願います。