『ハービーのかくれが』『フランシスのいえで』その他 お知らせ | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。



うちの営業は 基本的に
木・金・土・日・祝 ではありますが、
いつからか、火曜や水曜も 
できるだけ開けるようにしています。

なので、やっぱり事実的には『不定休』です。

このブログは 
この寺内町のことをよく知っている人から、
1度だけ来た人、
まだ来たことのない人まで、
いろんな方がお読みだと思います。

寺内町で 店をやっていく大変さとか、
一番聞かれる質問でもある、
営業曜日についての事とか、
いくらでも書きたいことはありますが....
今日は やめときましょう。

ただひとつ、寺内町のお店って、
《いつ開いてるかわからない店が多い》とか、色々言われてますけど....

ある程度営業曜日が定まっていなくても、
許されると思うんです。
仕方がないんです...。
そういう町なんです。

実際に自分でお店をされてみたら お分かりになると思います.....としか言えません。

お客様や外野の立場の方には 
どうか 寛容な目で見ていただけたらと...
(勝手に 寺内町店主を代表して)
お願いいたします。


...話を戻しますが
とくに今は、私はまだ電車に乗らないようにしていて、雑貨等の仕入れに行けないので、
なるべく開けています。

17日・18日も 開店してました。

さっそくSOSに応えて下さった方もいてくれましたし、
開けて ほんとによかったです。
ありがとうございます。

とはいえ、週に5日・6日開店すると 
それなりに体は疲れるし、
家の事がすごくおろそかになってしまうので....、ストレスにもなり、
日々 葛藤中です。

...でも春になると、
うちの家は 庭仕事?とか草引き・ゴミ捨てとか
害虫対策とか、
色々忙しくなっていく季節なので、
開けたくても 思うようにお店を開けられなかったりします...。
年老いた母にあまりムリさせられませんし...。

どうぞよろしくお願いいたします。

私はいつかこの葛藤から抜けられるのでしょうか....


...さて 、
インスタの方で先に紹介した絵本

リリアン・ホーバンの絵がかわいい、
『ハービーのかくれが』
入っています。




ラッセル・ホーバン 作
リリアン・ホーバン 絵
あかね書房 1979年発行

昔に 図書館のを読んで、
お気に入りだった絵本です。

私は、ハービーって てっきり、
ビーバーだと思ってたのだけど、
「ジャコウネズミ」だったようです。

(でも、画像検索して見比べたけど 
やっぱりビーバーに似てる気がする....)

ハービーとお姉さんの
かわいらしい きょうだいゲンカの絵本。
絵も内容も かわいい。

今では 絶版のようだし、
きれいな状態の古本も ちょっと見つかりにくくなっているようです。

今回のは まあまあきれいかな。
値下げで 980円にしました。

同じく、ラッセル・ホーバン&リリアン・ホーバンの絵本で、

『フランシスのいえで』も
今なら 販売中です。

500円





先日の、緑の小道 SOSの記事、
またリブログさせて下さい。

根本的に危機を乗り越えるため、
何をどうしていいか わからないけど、
とりあえず 正直にSOSを発信させていただいて、
今できることを コツコツやっていきたいです。



よろしくお願いいたします。