『簡素に生きることば』と、2019年のベストショット『森の生活』その他 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。



3回にわたり、
『簡素に生きることば』という
小さな素敵な本を紹介しましたが、
去年の1月にも記事にしてたようですので
リブログしておきます。

今回引用しなかった言葉も載せているし、
小道店主も なかなかいいこと書いてます(笑)

《肝心なのは、心の中を簡素にすること》...
それがまた難しかったりもするけれど...



そして、前回の記事
(インスタの投稿のシェア記事) の中に出てきた本、
『森の生活(ウォールデン)』
(H・D・ソローの名著)

の、宝島社版も、去年に記事にしてました。

その時の写真─







去年に私が本を撮影した写真の中でも、
これは かなりのベストショット。

一冊の本を、
こんなにも風景に溶け込んで写真に撮れることって、
なかなかありません...(笑)

お気に入りです。

大好きな 黄色いメキシコマンネングサが
きれいに咲く5月頃に─。

その時 この本には、
私の好きな部分の文章を書き写したプリントを付けて販売してみました。

ブログを読んだ人が買いに来て下さって、
とても嬉しかったです。

うちの商品にしては少し高めの値段だったので
(なにしろ、数十円~数百円、千円以下の商品が大半だから...)、
少し自信をつけてもらえた嬉しい出来事でした。
(※今は販売用ありませんが、またこれと同じのを置けたらいいなと思います。)

さて、あっという間に今年も7日経ったわけですね。

お知らせすべき事・お知らせしたい事が
たくさんたくさんたまってきて、困ってます。

11日は、寺内町界わいでは毎年恒例の
『初鍋めぐり』の日です。




緑の小道は 料理の参加はしませんが、
普通に開店ですし、
まだ小さな「ゆず」が残っているので販売の予定、
さらに、もしかすると
自家製の「キンカン」も、
久々に少し販売できるかもしれません。

※そんなわけで、前日や、前々日は
色々と準備に追われていると思います。

店舗の営業時間に支障が出るかもしれません。
ご了承願います。

本も新たに色々入り、ゆっくりしてられません...

他の人の、リブログさせてほしい記事もいくつかあります。

また書ける時に書きましょう。