前の記事の補足です。
"元旦"の正しい意味を書きましたが、
1月1日の一日中を元旦と言うのも、べつにまちがいというわけではないようですね。
多くの人が使っているし、辞書でもそう書かれていたり。
私も長い間使っていました。
失礼いたしました。
さて、緑の小道では、去年8月から
古本の提供のお願いを呼び掛けさせていただいてます。
(詳しくは去年の8月8日の記事に書いてます)
提供していただいた本のご紹介、15回目です。
と、その前に...
緑の小道では、中森じゅあんさんの
エンジェルカードを使って
ご希望の方に、
「今のあなたへのメッセージ」のリーディングをしています。
(200円)
その時に、出てきたメッセージ2つを
かわいい絵ハガキの裏に書き写してお渡ししているのですが、
その絵ハガキを作ってくれているのが、クツミさん。
これが今、選んでいただける絵ハガキです。
1度でもメッセージリーディングを受けてくださった方には、1枚100円で絵ハガキだけの販売もOKになりました。
今回の、本のご提供者は、その
クツミさんでした。
これらが その本
『いま・ここにある幸せに気づく センタリング』
はづき虹映
サンマーク出版
『マザー・テレサ CEO 驚くべきリーダーシップの原則』
ルーマ・ボース&ルー・ファウスト
集英社
『理想と違う自分を好きになる』
若松美穂
双葉社
『がんが消えた ある自然治癒の記録』
寺山心一翁
日本教文社
なぜかマザー・テレサさんの本がよく集まってきます。
『センタリング』にはCDもついています。
少し読ませていただきましたが、
"癒し"について書かれてる部分が、
とても鋭い指摘で、ドキッとしました。
"癒しとは、癒す人と癒される人とに分けられるものではない。
癒しの仕事に携わる人が増えてるのは喜ばしいことと思うけど、
もし、自分は癒しをたくさんもっていて 相手は癒しが不足していると見るとするなら、それは傲慢なことではないか。
本当の癒しとは、何かを「する」ことではない"と、はづきさんはおっしゃっています。
そして、
"他人を癒すことによって、本当は自分が癒されたいのではないか?
それならば、遠慮せずもっとまっすぐに自分を癒せばいいのです"
とも書かれていて。
先日、絵本の読み語りを聞いてくれた なじみのお客様が、帰り際に
"やっぱり小道っちゃんはヒーラーやなぁ..."とつぶやいて下さったのを とても喜んでいた私には、ドキリとする内容でした。
癒されたと言ってもらうことによって、
自分が癒されたいのか??と
自分自身に問いかけることになりました。
クツミさん、ありがとうございました。
クツミさんのブログ、いつも
自分の内面と向き合われたことを
正直に書かれていて、
日常で見つけた素敵なものや 空の写真など載せていらっしゃいます。
クツミさん、去年12月の夜のお話会に来て下さってました。
記事にも書いて下さってました。
リブログいたします。
ありがとうございます。