店の入り口のことと、“日暮れて 道遠し” | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。


店に入ってすぐ右手は、ショップカードやマップやイベント案内フライヤー等の置き場です。

先に、今の写真を..。

160331_1536~01.jpg
今は少ない方で、もっと多い時があります。


これでもじゅうぶんキレイやん、とも思うけど..

ちょうど3年前の同じ場所は、こんな感じだったのです。

130331_1338~01.jpg

まるで グリーンショップ・花屋さんの入り口かと まちがいそう!(笑)

スッキリしてるし、とても気に入ってました。

《できるものなら、もう一度、こんなふうにしたいなぁ...!》

という野望を、心の奥に持っています。

難しいだろうけど。


さて、
3年前というと、店を始めてまだ半年の頃。

ちょうど、重症のインフルエンザから回復した頃でした。


初めは、営業日も今より多く、時間も長くしてがんばってましたが、
疲労のため免疫力を落としていたようで..、
それを機に営業日を減らし、時間も遅くしたのでした。


3年も経ったのが信じられません。

この3年で、たいしたことはできなかった...。


こうしてる間にも 老化は確実に進んでしまう。


もっと年取った時、

“日 暮れて 道 遠し”
...と、ならぬようにしたい、しなくては。

と思う、今日このごろ。

でも、この言葉、うまいこと表現してるなぁ..とも思います。


日 暮れて 道 遠し。


あぁ、せめて、読みたい本を、読めるうちに、
全部読むことができますように..。