外国の古い絵葉書②そして少し前世のお話 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

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富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。

前にも 書きましたが、
なかなか 売れないのに、外国の古い絵葉書を ついつい仕入れてしまいます。
好きなんだなぁ。

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スウェーデンの。
ヨーロッパの民族衣装が大好きです。


...じつは、あえてブログ記事にしなかったんですが、先月、
私の前世、あのオランダのユリアちゃん
(昨年10月の記事『前世のお話①~③』参照)
とは違う前世を
また違う方にリーディングしていただいてました。

それはスウェーデンの女性でした。

夫と子供と、幸せに暮らしていたのだけど、ある時夫が事故で半身不随になってしまい、夫は気が荒れるし、自分はお金も稼がなくてはいけなくなり、それまでの幸せが壊れてしまったようでした。
それからは、本を書いていたようです。
もっともっと書きたかった、という思いが残っていて、今生の私に深く影響を与えているようです。
家庭に縛られず好きなことをしたい・自分の能力をもっと発揮したい、という気持ちでしょう。

なんか、わかる気がする...。

あまり詳しくは視ていただいてないのですが。


前世の事というより、これからの私の理想的な未来像と、今どうしていけばいいのかを、包み込むようにあたたかく伝えてくださる、私にとって理想的な雰囲気のヒーラーさんでした。


そんなわけでスウェーデンもちょっと気になってます。昔に女性が本を書くなんて難しかったんじゃないかなぁ..。


話がそれましたが
絵葉書紹介の続き

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かわいい女の子。
Budapestって書いてあるからハンガリーのでしょう。


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セピア調の風景写真もとても好き。


だいぶ前に古い絵葉書を買ってくれたお客様で、『これは 懐かしい。きっと前世にいてた場所だ』なんておっしゃった人がいました。

私もそういう気持ちになったりするから、古い絵葉書が好きなのでしょう。