ブログのテーマ分けを更に細分化してみた結果 | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は2771文字です。(読破予想時間:約6分35秒)

 

ブログテーマを10種類から21種類に

はっきりと覚えていないが、もう何週間も前になる。

 

ブログのテーマを更に細分化したのは。

 

それ程前ではないのだが、細分化する前はどうしていたのか、既に正確には思い出せなくなっているが、3年程前に書いた記事に、自分が使っているテーマを掲載した記事があったので、それを参考にしてみると、これまで僕は、全部で10種類のテーマに分けて記事を書いていたらしい。

 

 

それぞれ、『ブログ(日記)』『エッセイ』『疑問』『ハウツー・Tips』『告知・発表・報告』『物語・短歌・詩etc...』『オススメ・紹介・レビュー』『コラム』『ネット戦略』『スポーツ』と言うテーマで10種類。

 

しかし、今回それを21種類に細分化したのである。

 

テーマを細分化した理由

何故、更に細かく分けようと思ったのか。

 

それは、検索で求められている内容と自分が書いている記事の内容を出来るだけ合致させたかったからだ。

 

長い間ブログを書く内に、徐々に書く内容の幅が広がってきて、ブログ開始当初より、今は書く内容が多岐に渡っている。

 

これまでは、例えば、短歌を始めた時に短歌に関する記事が増えて来たと感じた時には、従来あったテーマ名『物語』を『物語・短歌・詩etc...』に変えてみたりと10種類の中で対応してきたのと同時に、どこのテーマにも属さないものを片っ端から『エッセイ』にしてみたりと言う様に対応してきたのだが、ずいぶん前から、テーマの幅・種類に限界を感じ始めていたのだ。

 

どこまでテーマを分けるべきか

元々は、基本的にエッセイを書きたいと思って始めたブログではあるのだが、いつの間にかエッセイではないものまで、片っ端からエッセイに分類されている事が自分でも納得がいかないし、どこのテーマにも属さない記事があまりに多すぎるのはやはり問題だと長い間感じていたのは確かである。

 

そもそも、音楽アーティストであるのに、これまでの僕のブログのテーマには音楽に関わるものは一つもなかったのだ。

 

それにはそれなりの理由があってわざとそうしていたのだが、テーマを増やす事にしたこの機会に音楽に関するテーマもしっかり入れようと言う事にしたのだ。

 

しかし、細分化しすぎるとそれはそれで、一つの記事が複数のテーマにまたがった内容になる事が増えすぎて、読み手が読みたいテーマを探しにくくなる。

 

例えば、『作詞』と『作曲』を別のテーマにしてしてしまうと曲作りに関して、どちらか一方だけに絞った記事を意識して書かない限り、どうしても、またがってどちらのテーマにも属する記事が増えてしまう事になるのだ。

 

だから、この場合は『曲作り(作詞・作曲・編曲)』としてまとめる事にした。

 

他にもそんな感じで、ああでもないこうでもないと分けて見たのだが、それでも、複数のテーマをまたいだ記事と言うのはどうしても生まれてしまうもので、それは、どちらの意味合いが強いのかで分けていく事で折り合いをつける事にした。

 

そして、900を超える過去記事全ての再分類は終えている

 

もしこれで不都合があれば、また、テーマ名を修正したり、テーマの種類を増やしたり減らしたりしようと思う。

 

取り敢えずは、これでしばらくやってみなくては何も結論は出せないので。

 

アクセス数激減!?

テーマを細分化してしなおしたせいなのかどうなのかは分からない。

 

でも、テーマ細分化をしてしばらく経ったある日を境にわずか数日で、ブログのアクセス数が急速に落ちて、今までのアクセス数の半分くらいの所で下げ止まって横ばいの状態がかなり長く続いたのである。

 

Google Search Console(通称、サチコ)でも、これまでは、過去3ヶ月間のGoogle平均掲載順位もずっと一桁台だったのが、今回の急落で最底値が10.8位まで落ちる事となったのだ。

 

狙い通りの効果が出ている!?

しかし、Googleアナリティクスを見ると、平均ページ滞在時間が格段に上がっている

 

しかも、何十秒とかではなく、何倍にもだ。

 

これは、狙い通り、検索している人が望む通りの検索結果として表示される様になっているのではないかと推測出来る。

 

要は、今までは、検索結果の表示順位は高くても、検索した人が検索結果に表示された僕の記事をクリックしてみても、全然思ってた記事とは違う記事である事が多かった事を意味する。

 

言い換えると、記事の内容と設定したテーマを一致させた結果、検索ワードと記事内容が合致する様になったと言う事ではないかと言う事だ。

 

検索順位とアクセス数が回復傾向

長らく低い検索順位と少ないアクセス数のままだったのが、ここ数日、様子がまた様変わりしてきている。

 

数日前から、前日のみの1日だけの検索の平均掲載順位が急に一桁台ばかりになって、以前よりその順位は少し高いくらいなのだ。

 

当然、3ヶ月の平均はすぐに上がりはしないのだが、これが3ヶ月続けば、結果はその時に反映される事になる。

 

そして、アクセス数は、以前と大体同じくらいまで回復してきている。

 

でも、単純に元に戻ったと言う話ではない。

 

平均滞在時間は以前より断然長くなっているのだ

 

つまり、以前は、僕の記事を開いて読み始めてみたものの、自分の求めていたものではなかったと言う人達がたくさんいて、短時間でページから離脱していたのが、今は、検索者の狙い通りの記事として検索結果に反映され、その結果、記事に辿り着いた人がしっかり読んでくれている割合が高くなったと言う事なのだろう。

 

これは、数は以前と同じくらいであっても、以前よりアクセス数のその数値の質が良くなったと言う事である。

 

ブログ記事に辿り着いた人の数だけが単純に多くても、最後まで読んで貰えないのでは意味はない

 

たくさんの人が、しっかり読んでくれる様になったのは、基本的にはいい事だ。

 

ただ、最後まで読んだ結果、良かったと感じたのか、時間の無駄だったと感じたのかまでは分からない。

 

でも、全く、記事内容に興味がない層の検索結果にばかり表示されてもしようがないので、この結果には喜んでいる。

 

結論

実際の所は、すべて状況からみた想像でしかなく、Google側の真意も全く調べる術はない訳だし、アクセス数の上下動はテーマの細分化とは全く関係ないのかも知れない。

 

でも、テーマはとても重要だと個人的には感じているし、特に、初期設定のまま『ブログ』と言うテーマだけでブログを書いてる人には、是非、届けたい人に自分の書いた記事が届く様に、テーマはしっかり考えて分類する事をお勧めしたい



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