リブログ記事をTwitterで紹介するとこんな問題が！

この記事は1394文字です。（読破予想時間：約3分19秒）

リブログされた記事をTwitterにアップした場合、ちょっと気になる事があったので、シェアしたいと思います。

最近、アメーバブログにリブログと言う機能が加わったのですが、リブログって何？って人の為に簡単に説明しておきます。

分かり易く例えると、Twitterのリツイートの様なもので、他人の記事でも自分の記事でも、紹介したい記事を自分の手で再度アップして紹介出来る機能の事です。

勿論、アメブロの記事同士限定ですが。

今までリブログした記事をTwitterにアップしていて、全く気付かなかったのですが、先日、同じ様にリブログした記事をアップした時の事です。

Twitterに表示される筈の画像が表示されず、プロフィール写真が表示されているので、おかしいなと思って、そのプロフィール写真をクリックしてみたんです。

すると、リブログされた記事に飛ぶのではなく、何と、リブログされた元記事へ飛んだのです。

これは不便！

リブログしただけの記事ならそれでも構わないのですが、リブログされた記事に対してまた記事を書いてる場合、元記事へ飛ばして貰っても困る訳です。

そのリブログして新しく作った記事を、Twitterで紹介してる訳ですから。

文章だけではちょっと分かり辛いと思いますので、その問題に気付いたtweetと画像を貼り付けて再度説明させて頂きます。

アメブロを更新しました。
『”先生が歴史的建造物の名前を意図的に歪曲して説明！？”』
⇒ https://t.co/L2MHNZ0N9p #アメブロ

先日書いた記事（https://t.co/fV6ZRDa53u）の大門君の涙の訳について、仮説が浮かんだので記事にしてみました。

— 皆見つかさ (@minami_tsukasa) 2016年7月29日

確かに上の方にある文字リンクからは、リブログされた新記事へ飛ぶ事が出来ます。（下記画像参照）

しかし、その下のプロフィール画像を含んだ記事へのリンクをクリックすると、リブログされた元記事へ飛ぶ様になっている訳です。（下記画像参照）

これ、ちょっと不便じゃないですか？

著者としては、元記事へ飛ばれても困るし、元記事を既に読んだ読者さんの場合だと、せっかくリンクをクリックして記事を読もうとしてくれても、「なぁ〜んだ、この記事、前に読んだ記事じゃないか」って事になりかねません。

それに、新規の読者さんでも、著者の意図としては、リブログして書いた新記事へ飛んで欲しい訳です。

一応、記事中でその辺りは分かる様には案内してますけど、何か、納得のいかない仕様です。

ちなみに、Facebookページでは、普通の新記事として扱ってくれる仕様になってましたので、何の問題もありませんでした。

リブログに関しては、そのリブログ記事を拡散するのに、Twitterと言うツールはあまり役に立たないと言う印象があります。

Twitterを中心に活動されてるブロガーさんの場合は特に、リブログの使いどころを考えて使う必要がありそうです。

【追記】2016.8.5

今現在、Twitterにリブログ記事をアップした所、状況が改善されてました。

上下、どちらをクリックしても、リブログされた元記事ではなく、リブログした新記事へ飛ぶ様になってました。

【追記】2016

今現在は、記事内のリブログ記事は通常のリンク記事に修正されてますので、文中に書かれている様な動作は致しません。

☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*

もし、こんな僕に興味を持ったと言う方がいらっしゃったら、是非、この下のリンクをクリックしてみて下さい。

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