この記事は3237文字です。(読破予想時間:約7分42秒)
以前から、音楽活動におけるFacebookやTwitterの攻略法は、自分の中には全然ないって話をしてますが、それは相変わらずです。(-。-;)
しかし、自分の中でちょっとずつ試している事はあります。
以前、記事にしましたが、ブログの更新情報をFacebookページとTwitterで共有する場合、自動で投稿するのをやめて、手動で記事要約のテキストをいれる様にした事もその一つです。
これは、何となくこの方がいい様な気がしてますので、そのまま継続予定です。
アメブロとTwitterとFacebookページの高評価ボタンの表記が、今は、すべて「いいね」で統一されています。
厳密に言うとアメブロとFBは「いいね!」で、Twitterは「いいね」なので、「!」があるかないかの違いはありますが、「いいね」と言葉に出して発音した場合は全て同じです。
アメブロ、Twitter、FBページの中で、一番最初にスタートしたのが、アメブロです。
2015年5月8日の事でした。
そして、TwitterとFBページは大体同時くらいに始めた様な気もしてたのですが、どうやら、一ヶ月もズレがあった様で、Twitterが2015年9月11日でFBページが同年10月10日スタートだった様です。
それぞれ、最初の投稿が下記です。
ソロミュージシャンの皆見つかさ(みなみつかさ)です。
— 皆見つかさ (@minami_tsukasa) 2015年9月11日
Twitterはじめました。#はじめてのツイート
気に入られた方は、シェアお願いします。
皆見つかささんの投稿 2015年10月10日
アメブロの場合、「いいね!」のボタンがある事自体はいい事なのですが、問題のある使い方をする人利用者がけっこう多いんですね。
これは「いいね!」だけの話ではなくコメントにも同じ事が言えるんですが、要は、読まずに片っ端から「いいね!」を押して回ってる人や、同じく読まずに誰にでも当てはまる様なテンプレートコメントを貼り付け回ってる様な人がたくさんいてる訳です。
目的は、自分のブログへの誘導でしょう。
単純にPVを稼ぎたい人もいれば、アフィリエイターも大勢いてる様です。
そんな訳で、僕は、それがあまりに鬱陶しいので、何ヶ月もの間、「いいね!」は受け付けない設定にしてた程です。
しかし、やはりキチンと読んだ上で「いいね!」をクリックしてくれてる人もいてる訳で、結局また受け付ける設定に戻したんですが。
今は、慣れもあって、本当の「いいね!」と営業の為の「いいね!」の区別がつくものも増えてきましたが、やっぱり、未だに区別がつかないものも多いです。
しかし、ハッキリと分かる「いいね!」が入っているとやっぱり嬉しいし励まされたりするものです。
そういう経緯があって、今でも、どうも他人のブログにコメントを書き込んだり、「いいね!」をクリックしたりするのをためらってしまうんです。
もともとブログに関しては、おべんちゃらのコメントやお返しで「いいね!」を押したりはしないでおこうと決めてましたので、そんなに「いいね!」する事もないのですが、本当に良かった、面白かったって言う場合でも、よっぽど安心した相手でない限り、「嫌がられはしないか」とか「誤解されはしないか」などと考えてしまって、気軽にはなかなか押せません。
そんな訳で、TwitterやFBページにつく「いいね!」にも最初は警戒心もあり、あまり、重要視してませんでしたが、TwitterやFBページの「いいね!」は、読みもしないで片っ端からクリックして回る様なパターンはあまりない様で、素直に喜んでいいと言う事も徐々に分かってきた訳です。
最近の変化しつつあると言うのはそこです。
Facebookページは旧ファンページだとかファンサイトだとか呼ばれてたもので、個人アカウントと違って、個人のFacebookアカウントへは、「いいね!」もコメントもメッセージも出来ません。
きっと、しつこい広告や勧誘を防止する目的でそう言う仕様になっているのでしょう。
(※個人アカウントとFBページの詳しい違いはこちら→『Facebook活用ガイド』)
なので、FBページは常に受け身ですが、Twitterは誰かのツイートに「いいね」やリツイートをする頻度が徐々にではありますが上がっていってます。
Twitterでは、ブログ程自分でルールを作って縛る必要もあまりなさそうで、まだまだ気軽とは言い難い範囲ですが、「いいね」やリツイートやリプライをコミュニケーションの手段として使おうと頑張ってます。
ブログよりFBページより、お手軽さでは、おそらくTwitterが圧勝なのではないかと感じてます。
FBページへ直接コメントやメッセージを頂いた場合は、返信出来るのですが、シェアして貰った場合などは、こちらから何もメッセージを出せないし、シェアしてあげる事も出来ないので、そういう場合には、Twitterアカウントをお持ちの場合は、そちらでお礼をしたり出来るので、そういう使い方もアリだなと最近そんな使い方も試してます。
後は、FBページの「招待する」ボタンを使うべきか使わないでおくべきかの話です。
FBページの場合は、個人アカウントと違って、友達申請と言うものはありません。
気に入ったFBページを見つけた場合、FBページ自体に「いいね!」をすれば、そのFBページのファンになったと言う扱いになり、自分のタイムラインにそのFBページの記事が表示される様になる訳です。
自分の記事に「いいね!」などをしてくれた人に対して、「招待する」ボタンを押すと、その人に自分のFBページに「いいね!」を押して下さいと促すボタンらしいのですが、これには、流石に「嫌がられるのではないか?」と言う事が頭をよぎってなかなか押せませんでした。
「いいね!してあげたら調子に乗って、招待するなんて押して来やがって!うざっ!」なんて事になったら、申し訳ない様な気がして、気軽に押せるものではありません。
しかし、まだ自分のFBページに「いいね!」してくれていない人の場合、もう一度自分の記事を見て貰える機会が来る可能性は低い訳です。
つまりその人と縁を持つ最初で最後のチャンスかもしれない訳です。
シェア先の偶然でたまたま見て貰って気に入ってくれた人との縁を、そのままスルーするのはあまりにも勿体ないと言う思いがずっとあって、気になり続けてたんです。
それをついに昨日から、勇気を出して「招待する」を押す様にしたのも、最近、試した事の一つです。
昨日、今日と、計お二方を招待しましたが、今の所反応はナシです。
しかし、しつこく何度も招待するのはどうかと思いますが、気になっている相手に一度くらい声はかけておくべきだなと、やってみて思いました。
反応こそ今の所ないですが、やってみた方がやらなかった時より、何かスッキリしてます。
最後に、FBページの「招待する」ボタンと同じ考えで、Twitterのつぶやきに「いいね」をくれた人のフォローもしてみました。
今まで、自分からフォローをした見ず知らずの一般の人は4人だけだったんですが、最近、「いいね」をくれた人6人のフォローをしてみました。
ただ、片思いだった場合、どうすればいいのかなどはまだ何も考えてません。
他のTwitterベテランユーザーさんの話とか検索して参考にしようとか思ってる段階です。
何か、まとまりのない報告になりましたが、Twitterの「いいね」やリツイートを少し気軽にする様にしていると言う話と、Facebookページの「招待する」ボタンを遂に押してみたと言う話、そして、Twitterでつぶやきに「いいね」してくれた人達をフォローしてみたと言う話でした。
3つの話、やってみたと言うだけで何の結論も出てない話ばかりですが、大きな動きや何か得るものがあれば、また、ここで報告したいと思いますので、その時はよろしくお願いします。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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