自己紹介
思いつきで更新中
僕はまだまだ若造で、
世間の常識や教養とやらはちょっとやそっと学んだくらいでは、身につかないと痛感しています。
ただ、
生き方や考え方というのは、
言葉に表れ、
行動に表れ、
挙げ句の果てに形相にも表れるのだということは
僕でも分かるようになりました。
特に、
文章というのは、国語力とか関係なく
人間性が表れると感じています。
小説のような文章力でなくても
読み手が惹かれる文章であったり、
捉える内容が的確であったり、
文章にまとまりがあったり、
日本語の使い方がしっかりしていたり、
誤字脱字が無かったりと
文章は教養が顕著に表れると思います。
僕も忙しさにかまけて、最近、誤字が多くて、後で見直した時、何点かあって慌てて直すということがあり、反省します。
いくら若いと言っていても
20代も半ばを過ぎて、
いつまでも若者気分で勢い任せな言動を繰り返している女性は、
正直、痛いなと感じます。
とは言え、僕も男なので
見た目が綺麗、可愛い、スタイルがいいとかそういうのが嫌いではないです。
やっぱり好きですw
でも、中身が伴わない綺麗、可愛い女性は
正直、魅力的に感じません。
表面的な好きでしかありません。
特に20代半ばを過ぎても
言動に教養と品格を感じない時点で、
その女性に時間とお金をかける意味がないと判断します。
桜子さんに初めて出会った時、
正直、僕の好みではなかったですw
でも、猛烈に惹かれるものがありました。
それは
−品−
があったからです。
所作、姿勢が美しく、
言葉遣いも気遣いも出来ていて、
話していても賢さが感じられ、
それでもって
母性もあるからか
常識も分かってなかっただろう僕に
話を合わせて、
時には一歩引いて見守ってくれ、
上から目線であれこれ言わないでくれたところは、やはり真の大人女性だと思いました。
しかも、脱げば
その美しさは
さらに引き立つほどで、
自分に厳しく、他人に優しい人って
こうやって華麗に歳を重ねて行くんだと分かりました。
あの時ほんのり香っていた
Miller Harris Fragrances
の香水がたまりませんでしたw
僕は
『僕なんか‥』
とよく言ったものですが、
その時、彼女がよく口にしていたのは、
−そんなこと無いよ。奏汰くんは若いのにとてもしっかりしてるし、柔軟性、吸収性に富んだ、貴重な人材だよ−
でした。
嬉しかったです。
それでも
僕なんか桜子さんと釣り合わないよと言うと、
決まって
−私こそ。おばさんなのに会ってくれて、逆に感謝してる−
と言われます。
あぁ‥
いい女というのは、
いい男を作る力があるんだなと思いました。
逆に
どうしようもない生き方をしていると
相手までどうしようもない奴に堕ちていき、
どうしようもない奴が集まってくることは、
見ていて分かります。
−周りの人は自分の鏡だよ−
よく桜子さんに言われます。
自分に不幸が起きている時、
それは自分の生き方、思考がそうさせているそうです。
だから、僕と桜子さんの間で色々あった時、
彼女は僕を責めることなく、
自分を責めていました。
自分の言動が返ってきただけだからと。
あの言葉は忘れられません。
これからも僕は周りを見ながら
外見だけでなく中身も磨き、
自分の生き方を常に振り返りしながら、
教養を深め、品格を高められるように邁進しようと思います。
今日もお疲れ様でした。
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初めて会った日は、今でも覚えています。
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