自己紹介
20代男の奏汰(かなた)です。
僕の彼女は20歳年上の人妻:桜子さんです。
桜子さんと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。
2人のLINEアルバムに撮り溜めた
画像をもとに
時系列で書いています。
時々、二人のガチの画像を加工して掲載しています。
僕の彼女は20歳年上の人妻:桜子さんです。
桜子さんと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。
2人のLINEアルバムに撮り溜めた
画像をもとに
時系列で書いています。
時々、二人のガチの画像を加工して掲載しています。
随時、更新中
礼儀を忘れる
続きです。
桜子さんとの付き合いは気づくと2年目を迎えていました。
変わらず彼女のことは大好きでしたが、
どこか男らしくいたい僕の意見と桜子さんの人生を見据えた意見とが
何となく食い違うことも出て来ました。
でも最終的に
桜子さんが
『そっか、そうだね』
とこれ以上若者と討議しても平行線と諦めてか、丸く収めることも増えて来ました。
また、僕の背伸びの疲れは、
待ち合わせに理由があれど遅れるという形で時々表れて行きました。
身なりへの気遣いも
ちょっと馴れ合いになって行ったところもあり、
いつも完璧に着飾る桜子さんとは反対に
ちょっとルーズな部分が見え隠れするようになっていきました。
でもこれを僕は
親しくなったからこそ肩肘張らない付き合いが出来ていると取っていました。
今振り返れば、
これは完全に僕の甘えであり、
−年上の彼女だから−
−僕は独身で、相手は既婚者だから−
という大義名分に
どこか甘んじていたところもあったように思います。
でも、こういう
−ズレ−
が2人の仲を少しずつ壊していくことになるとはこの時、想像もできませんでした。
そんな裏の気持ちがあったとはいえ、
桜子さんは
−不倫相手−
ではなく、僕にとっては
−普通の彼女−
と何ら変わらない存在でした。
続きます。
【あの頃のツーショット】
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2年目に入り、この頃とは真逆になっていきました‥。
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