−今日はエイプリルフールです。嘘を書いてもいいですか?

でも実は本当のことかもしれませんw

もし、隠し事があるなら、

エイプリルフールってある意味、さりげなくカミングアウト出来る日かもですね−




僕の職場に

こういう子持ちママさんがいらっしゃいます。




続きです


僕はふいを突かれて子持ちママさんを車に乗せてしまいました。

子持ちママさんは、

奏汰くんの車に乗ってみたかったと喜んでいました。その姿を見て、僕は悪い気はしませんでした。




しかも、僕の車の車種について少し語り出し、

この車のことを語れる女性ってそういなかったので、僕は子持ちママさんと僕の車のことで話が盛り上がって行きました。



話の流れで、

仕事の話になり、同じような不満を抱いていた僕と子持ちママさんは、一種の仲間意識というやつを感じていました。



そこから、セックスレスの旦那の不満になり、

最近、マッチングアプリをし始めてるとカミングアウトして来ました。



僕は◯◯(子持ちママさんのお子さん)ちゃんの顔が頭をよぎり、お子さんが何か可哀想になりました。




僕は、

『多分‥、そのセックスレスで抱いた悩みは、

マッチングアプリで他の男と会ったり、シタりすれば一時期は解決すると思いますよ、きっと。

でも、結局、

◯◯さん(子持ちママさん)を心から大切にしない相手だから、

その後は結局虚しくなって、返って孤独感とか増す気がします‥』

と桜子さんの経験を振り返りながら、伝えました。





子持ちママさんは黙っていました。



そして、

『そうだろうね‥。でも分かっててもすがるところは、今はそこしかないからなぁ』

と涙ぐみながら苦笑いしていた子持ちママさんが

桜子さんとかぶってしまい、

僕は思わず彼女を引き寄せて抱きしめてしまいました。




心の中で

−何やってるんだよ−

と分かっていましたが、もうそれは遅く、

僕と彼女は転がるように

車中で

誰にも言えないことをシテしまうことになります。





続きます。


【一昨日の桜子さんの通勤コーデ】







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