−僕と桜子さん、
一体どちらが相手に沼っているのか?−


とある方がコメントで
−桜子さん、相当奏汰さんにのめり込んでいますね−
と書いて来られました。



えっ?



僕は
のめり込んでいるのは自分だと思っています。



−僕達の想い方は同じ熱量なのか?
それともやはりどちらかの熱量の方が多いのか?−


どちらなのかと考えてしまいました。



僕は
後者のどちらかの熱量の方が多いのかと
思っていました。
そして、それは僕だと。



もし、桜子さんが
僕にのみり込んでいたら普通に
嬉しいです。




以前、少し喧嘩をした時、
僕は桜子さんに
『僕とのセック◯がいいから別れないんだね』
とふざけたことを言ってしまいました。



すると桜子さんは
何を言っているの?と返してきました。


気持ちがあるから
セック◯も極上の快楽を味わえるのであって、
気持ちが無くなったら、
途端に気持ちよくなくなると言い切って来ました。


だから、たとえ今、
セック◯が良くたって、気持ちが無くなったら、
極上のセック◯も途端に格下げになるというわけです。






桜子さんは
物事にきちんと意味を見出して生きています。



こういう理論的なところが、僕が彼女に沼っていく理由です。
そんな彼女が僕にのめり込んでくれていたら、
僕は天にも昇る気持ちになりますw



桜子さんが
既婚者で手に入らないから特別感を感じてるのか?そう思ったことは何回もあります。
でも、
桜子さんは既婚者っぽくない付き合いを僕としています。
それどころか世間で言う
−おばさん−
です。
そのハンデがあるのに、僕がこうして彼女に沼るのは、
やはり桜子さんが
女性として相当魅力的ということだと思います。