自己紹介


20代男の奏汰(かなた)です。
僕の彼女は20歳年上の人妻:桜子さんです。

桜子さんと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。

 既婚者との一泊⑨


続きます


事が済み、

桜子さんは僕の膝の上で脱力し、息切れしていました。

僕達はしばらく抱き合ったまま息を整えていました。




彼女が立ち上がり、

抜けた瞬間、

ドロっと白い液が椅子に流れ出ました。



僕達の当たり前の交わり方。





桜子さんが、

『食事に行く準備しようか』

と言ったのでサッとシャワーを浴びに行きました。



僕は桜子さんの中に

そっと指を入れて、綺麗に洗ってあげました。




そして、桜子さんも

そっと僕のを洗ってくれました。




浴室から出ると

桜子さんは、

スーツケースをガサガサし出し、

何をするのかと思ったら、いきなり浴衣を出しました。



自分で浴衣を持って来たようでした。



そして、僕が素早く準備をしている間に

驚く速さで

浴衣をサッと来てしまいました。




浴衣のことは分かりませんが、

とても綺麗に着ていました。

桜子さんは、自分で着物が着られると後で知りました。




そして、髪の毛もサッとあげて、

スーツケースから今度は

着物用の髪飾りを出してつけました。





僕がプレゼントした髪飾りでした。



桜子さんは、わざわざ持ってきてくれました。

僕は

こういう粋なことをしてくれる

桜子さんにどんどん惹かれて行ったのだと思います。